Be-1
1987年1月の発売。このクルマは85年秋の第26回東京モーターショーに参考出品して反響を確かめたのち、市販化したモデル。開発にあたっては、心地よさの実現をなによりも重視し、気にいったジャケットをさりげなく着こなすように、肩の力を抜いて気軽に付き合える、ナチュラル感覚あふれるクルマ、を狙った。
ベースとなったのは初代マーチだが、丸が基本デザインでもあった。エンジンは1L、キャンバストップもあった。生産型は、プロトタイプとは細部が異なった。クルマの発売に合わせてBe-1ショップを東京・青山に開設し、グッズの販売も行った。
Be-1とは、英語のbe動詞の…である、…となるの意味と、1は1台のことで、あなただけの1台になるという思いを込めた。1代限りのモデルでトータル1万24台売った。
BE:1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 13:13 UTC 版)
「BE:1」(ビーワン)は、BE:FIRSTの1作目のCDアルバム。2022年8月31日にB-MEから発売[2]。
- ^ “2022年8月度ゴールドディスク認定” (PDF). 日本レコード協会 (2022年9月9日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “BE:FIRST、1stアルバム『BE:1』リリース&新アー写公開 新曲多数収録の15曲入りに”. Real Sound. blueprint (2022年6月26日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ “BE:FIRST、1stアルバム「BE:1」トラックリスト公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年7月25日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ BE:FIRST [@BEFIRSTofficial] (2022年7月25日). "BE:FIRST 1st album『BE:1』2022.08.29 先行配信 befirst.lnk.to/BE1 #BEFIRST #Scream #BE_1 #ビーワン". X(旧Twitter)より2022年7月25日閲覧。
- ^ “BE:FIRSTが1stアルバム「BE:1」リード曲を配信、4つのアカウントで「生配信リレー」実施”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年7月23日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ “BE:FIRSTが最高のステージへと突き進む「Scream」MV公開、s**t kingzのKazukiが振り付け担当”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年7月25日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ a b c 『BE:FIRST、ジャンルレスな自分たちを音楽で証明する1stアルバム完成 |「BE:1」全曲解説インタビュー』(インタビュアー:岸野恵加)、株式会社ナターシャ、2022-08-2 7、1頁 。2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c 『BE:FIRST、ジャンルレスな自分たちを音楽で証明する1stアルバム完成 |「BE:1」全曲解説インタビュー』(インタビュアー:岸野恵加)、株式会社ナターシャ、2022-08-2 7、3頁 。2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c 『BE:FIRST、ジャンルレスな自分たちを音楽で証明する1stアルバム完成 |「BE:1」全曲解説インタビュー』(インタビュアー:岸野恵加)、株式会社ナターシャ、2022-08-2 7、2頁 。2023年2月17日閲覧。
日産・Be-1
(Be-1 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 18:13 UTC 版)
Be-1(ビー・ワン)は、日産自動車が1987年に販売した乗用車である。型式はBK10型。初代日産・マーチにレトロなデザインを与えた小型車であり、「パイクカー」と呼ばれる分野の先駆けとなった。
- ^ a b キャンバストップ車は10kg増
- ^ http://www.sakainaoki.com/publicity/pikecar02.html
- ^ “トヨタの戦略は正解なのか――今改めて80年代バブル&パイクカーを振り返る (1/3)”. ITmedia. (2015年5月18日)
- ^ PDの思想委員会編 『プロダクトデザインの思想 <Vol.3>』 ラトルズ、2005年
- ^ 日産パイクカー専門店「スピードウェル」公式サイト
- ^ a b 『日本クルマ界 歴史の証人10人』(佐藤篤司著、講談社ビーシー、2020年)pp.36 - 38
- ^ a b http://www.nissan.co.jp/MUSEUM/MARCH/PIKE/pike.html 日産ミュージアム「時代の先端を象徴したマーチのパイクカー
- ^ 三栄書房『カースタイリング』Vol.58 1987年
- ^ http://www.takada-kogyo.jp/company/index.html
- ^ ネコ・パブリッシング 『スクランブル・カー・マガジン』1987年3月号
- ^ “Be-1(日産)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月18日). 2020年1月18日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第6号13ページより。
- ^ 坂井直樹『コンセプト気分の時代』31頁 かんき出版 1990年4月初版
- 1 日産・Be-1とは
- 2 日産・Be-1の概要
- 3 車名の由来
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
- Be-1のページへのリンク