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AGP
読み方:エージーピー
AGPとは、Intelが開発したビデオカード用の規格である。1996年に最初のバージョンであるAGP1.0が登場し、2002年のAGP3.0までリリースされた。
AGPでは、従来のPCIバスから独立した、画像や動画といった大容量のデータを転送するための専用経路を備えている。そのため、ビデオカードとメインメモリーの間で高速なデータのやり取りが可能となった。
ウィキペディア |
Accelerated Graphics Port
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/27 07:21 UTC 版)
Accelerated Graphics Port(アクセラレーテッド グラフィックス ポート、AGP)とは、インテルが策定したビデオカード用の拡張ポート規格である。
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- ^ 基本的にはPCIバス互換の時分割共用モードで動作し、各対応デバイスのドライバで分離モード動作をサポートする。なお、この機能はAGP 2.0まではオプションとされサポートが必須でなく、AGPカードとチップセット間での互換性問題の一因となっていた。
- ^ デュアルポートVRAM、 SGRAM、WRAMなど。本ポートの開発当時、これらは非常に高価であった。
- ^ 従って、本ポート以前にビデオカード用の拡張バスに使われていたPCIやVLバスのデータ転送帯域の不足が、開発の直接的な動機となったわけではない。
- ^ これらの機能を従来のPCIバス経由で実行した場合、データバスが飽和し転送帯域が不足することが危惧された。本ポートが複数のデバイスによる共有を前提とする「バス」ではなく単独のデバイスが占有する「ポート」とされたのも、この点に対する対応である。
- ^ 一般市場で流通した最初の製品はNumber Nine Visual Technology社のRevolution 3Dで、これにMatrox社のMillenium IIやIntel 740などが続いた。
- ^ ただし、こうしたオフィス向けPCでも、メインメモリ共有による統合グラフィック機能を使用せず、別途グラフィックコントローラを搭載した方が、メインメモリへのアクセス負荷が大きく軽減されることもあり、表示のレスポンス面では改善されるのでベンチマークの数値とは別に体感は速くなる。なお、メインメモリの高速化と統合グラフィック機能の性能向上により、近年ではこの種の統合チップセットでも一般使用に十分な性能の3Dグラフィック機能が利用可能な製品が増えつつある。
- ^ 対応チップセットには仮想PCI-PCIバスブリッジ機能が搭載されており、ドライバでモード切替を行わない限りは本ポートは仮想的にセカンダリ以降のPCIバスとして振る舞う。これにより、サイドバンドアドレッシング機能やDIME機能をサポートしないWindows NTなどでも、これらの機能を無効化したドライバを用意することで、OSサポートの後方互換性が確保されている。また、上述のRevolution 3DやMillenium II、3dfx社のVoodoo Banshee、それにNVIDIA社のRIVA 128など初期に開発されたAGP対応グラフィックコントローラではこのサイドバンドアドレッシング機能はそもそもサポートされていない。この互換機能を生かした極端な例では、AGP用のグラフィックカードを、電圧の変換のみでPCI用として使用するアダプタが販売された事例もあった。
- ^ Accelerated Graphics Port Interface Specification Rev. 1.0, Intel, accessed Dec. 14, 2007.
- ^ AGP 4X: Faster Data Transfer & Better-Quality Images, Smart Computing, January 2000.
- ^ a b AGP 3.0 Specification, Intel, accessed Dec. 14, 2007.
- ^ 対応ビデオカードが続々登場した「AGP 3.0」の意義とは? ASCII24 2003年1月11日
- 1 Accelerated Graphics Portとは
- 2 Accelerated Graphics Portの概要
- 3 近況