AIM-120Cとは? わかりやすく解説

AIM-120 (ミサイル)

(AIM-120C から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 17:35 UTC 版)

AIM-120 AMRAAM(Advanced Medium-Range Air-to-Air Missile、アムラーム)は、アメリカ合衆国のヒューズ社が開発した中距離空対空ミサイルである。なお、ヒューズ・ミサイル・システムズ社はレイセオン社に吸収合併されたため、AMRAAMは現在レイセオン社によって生産と派生型の開発が行われている。




「AIM-120 (ミサイル)」の続きの解説一覧

AIM-120C

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:40 UTC 版)

AIM-120 (ミサイル)」の記事における「AIM-120C」の解説

AIM-120Cは、事前計画製品改良(P3I)プログラムによって、1991年より開発始まった誘導装置にWGU-44/Bを用い、F-22の兵器倉に3発収容可能とするために中央フィン後部制御翼の先端除いて小型化した。 AIM-120Cにはさらに細かな改良派生型存在するそれぞれ1つ前の型から各々の点で改良された。 AIM-120C-4 弾頭威力増強型 AIM-120C-5 推進ロケットモーター大型化誘導部小型化対電子対抗手段ECCM)をアップグレードした。 AIM-120C-6 目標探知装置TDD)をアップグレードした。 AIM-120C-7 新型レーダー・アンテナ、改良型シーカー・アッセンブリー、誘導電子機器改良慣性基準ユニット装備目標探知装置TDD)の強化、フレキブル・データリンクの装備将来システム成長のための内部空間提供するために電子部品小型化などを行った

※この「AIM-120C」の解説は、「AIM-120 (ミサイル)」の解説の一部です。
「AIM-120C」を含む「AIM-120 (ミサイル)」の記事については、「AIM-120 (ミサイル)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「AIM-120C」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AIM-120C」の関連用語

AIM-120Cのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AIM-120Cのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのAIM-120 (ミサイル) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのAIM-120 (ミサイル) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS