5点マルチタッチ
別名:5点同時タッチ,5点同時タッチ認識,5本指マルチタッチ
【英】5 point multi touch, 5 finger multi touch
5点マルチタッチとは、マルチタッチインターフェースにおいて、タッチパネル上の5個所に同時に触れて操作できるという性能を示す語である。主にタッチディスプレイの認識性能を示す際に用いられる。
マルチタッチの基本的な操作は1~2本の指で行うことができ、ユーザーが一人で操作するにあたり5点同時認識が必要となる機会はあまりないが、5点マルチタッチが可能であれば、複数のユーザーが同一画面上で同時に個別のマルチタッチ操作を行うことが可能になる。
5点マルチタッチに対応したタッチディスプレイは2010年頃前後に一般的に登場した。2009年に発売されたiPhone 3GSは5点マルチタッチに対応していた。2013年4月現在では5点マルチタッチより多い10点マルチタッチに対応するディスプレイなども増えつつある。ただし、5点や10点といった多点同時認識を十分に活用するソフトウェアが市場にないため、5点マルチタッチの性能の享受を実感できる機会はまだ稀といえる。
「5 point multi touch」の例文・使い方・用例・文例
- 投票の結果は賛成5, 反対4, 棄権2であった
- このホテルは500人以上の客を収容できる
- 内金として50万円払う
- 男子が生徒の55パーセントを占める
- この川は河口のところで幅500メートルある
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- これらの数字を合計すると50になる
- 5時15分過ぎです
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 15歳の少女
- 目覚まし時計が5時に鳴った
- 私の月々の小遣いは5千円です
- 現金払いには5%値引く
- 税金やらチップやらで,勘定は合計して50ドルになる
- 午前10時45分発の列車
- 5人の子どもたちは合わせて50ドル持っている
- 彼の負債は50万円以上になる
- その仕事なら5日あれば十分だ
- 1ドル50セント
- 5部屋の家
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