2nd-Gの用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:29 UTC 版)
「終わりのクロニクル」の記事における「2nd-Gの用語」の解説
八百万の神々 2nd-Gに存在する姓の総称。多種多様な能力と役目を持っており、その全てを記録あるいは書き込んだ物は強い力を持つ。日本神話では「神々は無限に存在する」事の暗喩だが、こちらでは文字通り「八百万種の姓」である。 月読 2nd-G皇族の姓。神と対話し、月光を操る能力を持つ。 軍神 戦いを司る姓の総称で、武器は戦いの道具であることから転じて剣工の力を持つ。鹿島はその最高位に位置する。如何なる刃にも傷付けられず、自在に使いこなす事が出来るが、剣で戦うという一点では剣神に劣る。 剣神 剣を扱う能力を示す姓の総称で、熱田はその最高位に位置する。姓名が宿す力の度合いにもよるが、「剣で戦う」という事に関しては軍神を上回る能力を持つ。剣でこそ最大の力を発揮するが、メスの様な小型の刃物でもかなりの能力を発揮する。 炎竜八叉 2nd-G概念核の化身。2nd-Gの概念核が世界管理システムの過負荷によって暴走したことで変貌した姿。己の本来の名を失ってしまった八叉は怒り狂って2nd-Gを焼き尽くし、Low-Gに現れた際に十拳に封印された。
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