250年代
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250年代(にひゃくごじゅうねんだい)は、西暦(ユリウス暦)250年から259年までの10年間を指す十年紀。
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250年代
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詳細は「250年代」を参照 250年ローマ皇帝デキウスのキリスト教徒迫害。ローマ司教ファビアヌスが殉教、後継者をめぐってノウァティアヌス派が分離する。 ローマ帝国で「キプリアヌスの疫病(英語版)」。 二宮事件で、呉の太子孫和が廃され、魯王孫覇が自殺を命じられる。 250年頃サーサーン朝のシャープール1世がインドのクシャーナ朝を破る。 251年アブリットゥスの戦いで、ローマ皇帝デキウスがゴート軍に殺害される。 王凌の乱(寿春三叛の一つ)。 255年毌丘倹と文欽の乱(寿春三叛の一つ)。 257年ローマ皇帝ウァレリアヌスのキリスト教徒迫害。 サーサーン朝がユーフラテス川南岸のローマ帝国の要塞都市ドゥラ・エウロポスを征服。 258年諸葛誕の乱(寿春三叛の一つ)。 ローマ司教シクストゥス2世やカルタゴ司教キプリアヌスが殉教。
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