2004年春モデル
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「新・長時間モード」により、さらなる長時間録画を実現。DVD-RAM/DVD-Rにディスク片面最長約8時間、160GBのHDD(E85H)に最長約284時間、250GBのHDD(E95H)に最長443時間録画が可能。 業界初のHDD/DVD/VHSの一体型モデルが登場した(DMR-E150V)。 DMR-E200Hに搭載されたテレビ番組ガイド(EPG)がHDD搭載全モデルに拡大された(DMR-E85H/E95H/E150V)。 前モデルのDMR-E200Hも継続販売。 DMR-E55 DVDレコーダー単体機。E50/E60の後継。 DMR-E85H 160GBのHDDを搭載。E80H/E100Hの後継(ただしE100Hに搭載されたBSアナログチューナーは省かれた)。新たにEPGが搭載されたほかHDDが160GBに増やされた。なお、この年に開催したアテネオリンピック仕様の機種が抽選で配布された。 DMR-E95H 250GBのHDDを搭載。当時としては大容量のHDDを搭載していた。 DMR-E150V 80GBのHDDを搭載。世界初のDVD・VHS・HDD一体型。より幅広いユーザーのニーズにこたえるHDDレコーダー、VHSデッキ、DVDレコーダーという一台3役のレコーダーになった。VHSからのダビングはS-VHS対応になり、より高画質でHDDやDVDへダビングできる。また、当時は珍しかった電子番組表にも対応するなど高機能になっている。開発者インタビューによるとVHSデッキ部の振動からHDDを保護することが困難だったという。 DMR-E75V E55のVHS一体型モデル。E70Vの後継。S-VHSダビングに対応した。
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2004年春モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2004年春モデル」の解説
機器名備考W21H 前年に発売されたCDMA 1X端末、A5401CAの設計を利用したWIN端末。チップセットはクアルコム・MSM5500。メガピクセルカメラを搭載するが、QVGA液晶やEZチャンネル、EZアプリなどには対応していない。また、EZweb以外の通信速度は最大144kbpsである。また、天野喜孝がデザインする「N.Y. SALAD」と呼ばれるキャラクターの待ち受け画面やスクリーンセーバーが内蔵されている。
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