175の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 05:08 UTC 版)
多古里(たこり) 疹宿署の署長。3頭身の肥満体。丸顔。天然パーマのうえ、頭髪の大半が失われている。大変怒りっぽく、怒るとタコのように真っ赤になる。事あるごとに不渡達を説教するが、不渡は立ったまま寝るので激怒しこれを叩き出す、というのがネタとして多用された。 不渡を叱ってばかりであるが、特別交通機動部隊の設立を提案したのは彼自身である。戦車108が暴走した事件では、防衛大臣、警視総監などが列席する対策会議にも出席しており、警察組織内でもそれなりの立場にはいるようである。 署の庭には彼の銅像(175地下研究所への入り口)があり、銅像は首輪をつけたタコを連れている。 遠藤(えんどう) 175の開発者。ぐるぐるメガネ、濃いヒゲの剃り跡、白衣と、いかにも科学者といった容貌の中年男性。 175に搭載される新兵器や小型車両の開発も行っている。新兵器の説明をする時は、たとえ戦闘中であっても大変楽しそうな表情をしながらタバコに火をつける。 目次では「遠藤博士(えんどうはくし)」と記載されている。
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