高速るもい号
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「北海道中央バス滝川営業所」の記事における「高速るもい号」の解説
経路概略図高速るもい号凡例 留萌ターミナル 東橋 ←滝川経由 留萌大和田IC 幌糠 碧水 →深川経由 秩父別IC 秩父別IC入口 北竜役場 深川市立病院前 滝川駅前 ネイパル深川 深川IC 高速江部乙 土木現業所 滝川IC 砂川石山 野幌 札幌IC 菊水元町7条 札幌駅前ターミナル 一部停留所記載 留萌ターミナル - 直行/深川経由/滝川経由 - 札幌駅前ターミナル 前身は特急札留線。留萌ターミナルより深川、滝川、岩見沢、江別を通り約3時間50分で結んでいた。一時は北都観光(銀嶺バスの関連会社)の運行する会員制貸切バス(いわゆるツアーバス)と競合していた。 路線沿革 1983年11月10日 - 空知管内の特急バスを再編。札幌 - 岩見沢間高速道路経由便をA特急とし、滝川ターミナル、芦別ターミナル、留萌ターミナル発着のA特急を8往復新設。 1984年5月1日 - 北都観光(銀嶺バスの関連会社)がツアーバス形式で特急るもい号を4往復運行開始。所要時間約3時間のノンストップ運行で札幌と留萌を結んだ。しかし、乗合認可を受けている北海道中央バスの路線を圧迫するとして北海道運輸局や運輸省(現・国土交通省)を巻き込んだ騒動に発展した。 1984年5月23日 - 高速るもい号3往復新設。札幌駅前ターミナルと留萌ターミナル(現・幸町)間を運行。 途中停留所は野幌と滝川ターミナル、留萌市内の留萌駅前十字街・開運町・錦町・本町十字街・留萌ターミナル。 高速るもい号新設に伴い特急札留線は2往復減便。 1984年7月1日 - 1往復増回。高速4往復・特急2往復の6便体制となる。 1984年9月17日 - 3往復増回。高速7往復・特急1往復の8便体制となる。 1984年12月1日 - 特急札留線1往復をるもい号に編入の上廃止。深川ターミナル経由便を新設。 1985年4月10日 - 幌糠を新設。深川ターミナル発着の高速ふかがわ号を1往復新設。 1985年6月16日 - 北都観光の特急るもい号が全便廃止。 1985年12月1日 - 深川経由便の滝川 - 深川間乗降を廃止。 1986年12月1日 - ふかがわ号に江部乙中央通を新設。 1987年9月19日 - るもい号・ふかがわ号の経路を美唄IC経由に変更。東山を新設。 1988年10月9日 - るもい号・ふかがわ号の経路を滝川IC経由に変更。ふかがわ号を1往復増回。高速茶志内・砂川吉野・砂川石山を新設。 1989年4月1日 - 深川経由便に秩父別役場、るもい号全便に碧水を新設。 1989年9月13日 - るもい号深川経由便とふかがわ号を深川IC経由に変更。江部乙中央通を廃止、高速江部乙を新設。 1989年12月1日 - 深川経由便に曙団地入口を新設、深川経由便とふかがわ号に音江分岐点を新設。 1990年4月1日 - ふかがわ号をるもい号深川経由便に編入し、全便廃止。滝川経由便5往復・深川経由便7往復となる。 1990年10月31日 - 札幌行の札幌ターミナルを時計台前に改称。 1992年4月1日 - 滝川経由便に滝川市役所を新設。 1992年12月1日 - 深川経由便の音江分岐点を廃止、道立青年の家(2014年12月1日より「ネイパル深川」に名称変更)を新設。 1994年12月1日 - 五十嵐町と東橋を新設。 1995年4月1日 - 文化センター入口を新設。 1995年4月20日 - 菊水元町7条を新設。 1996年4月1日 - 留萌ターミナルを移転。幸町・留萌駅前十字街・五十嵐町を廃止、合同庁舎前を新設。 高速江部乙 - 野幌間の乗降制限を解除。 1999年4月1日 - 全席禁煙化。 2002年4月1日 - 滝川経由便に雨竜と北竜役場前を新設。 2003年4月1日 - 滝川経由便に雨竜市街と追分市街を新設、雨竜を廃止。 2005年7月1日 - 深川経由便に音江中学校(2014年12月1日より「深川営業所」に名称変更)を新設。パークアンドライド開始。 2006年4月1日 - サッポロファクトリー前を新設。 2006年7月15日 - この年より、北竜ひまわりまつり開催期間中のみ北竜中学校に臨時停車。 2006年12月1日 - 滝川経由便の路線を大幅に変更。滝川市内の経路を官庁通り経由に変更。土木現業所前、東町8丁目、東町5丁目、イーストタウン、緑町2丁目、市立病院前を新設。文化センター入口と滝川市役所を廃止。 2007年4月1日 - 留萌ターミナルでパーク&ライド開始。 2007年8月1日 - 深川ターミナル廃止により深川市立病院前と深川十字街を新設。 2013年7月1日 - 深川経由便を中心にダイヤ改正。深川経由便のうち1往復を、深川ジャンクションから深川留萌自動車道(深川西IC - 留萌大和田IC間)を経由する「直行便」に振替。 深川経由便の経路を深川留萌自動車道経由(秩父別IC - 留萌大和田IC間)に変更。これに伴い「幌糠」「碧水」は滝川経由便のみ停車となるほか、秩父別町内の停留所を「秩父別役場」から「秩父別IC入口(東栄工業団地から名称変更)」へ変更。これにより直行便1往復・滝川経由便5往復・深川経由便5往復となる。 2018年4月1日 - 滝川ターミナル廃止により滝川駅前を新設。
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