長 続連とは? わかりやすく解説

長 続連(ちょう つぐつら) ????~1577

九郎左衛門尉 勝連 対馬守
◇父:平加賀守秀続(盛信?) 養父長英連 室:長教連女 子長綱連杉山則直、長連龍飯川義実、長連常、連盛
 父秀続2男だが、叔父?長英連の跡を継いだ能登穴水城主。能登畠山氏従い遊佐氏温井氏抗争続ける。1574年当主義慶を毒殺したともいわれるが、事実不明家中では親織田信長派であり、1577年越後・上杉氏七尾城攻略の際、上杉方に内応した同僚遊佐続光降伏勧告拒否して一族共に殺された。

長続連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 17:46 UTC 版)

長 続連(ちょう つぐつら)は、戦国時代武将。平信光(長教連の二男)の二男。畠山氏に四代にわたって仕えた重臣。初名は平 勝光(たいら かつみつ)、のちに伯父・長英連の婿養子となり、最初の主君である畠山義続から偏諱を賜って長 続連と名乗る。新九郎、九郎左衛門尉、対馬守。能登国鳳至郡穴水城主。




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長続連(ちょう つぐつら)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「長続連(ちょう つぐつら)」の解説

通称対馬守畠山七人衆一人。義慶の信任厚く、その遺言託される織田軍に与しようと画策するも、土壇場遊佐謀略によって七尾城奪われ自害させられた。

※この「長続連(ちょう つぐつら)」の解説は、「センゴク」の解説の一部です。
「長続連(ちょう つぐつら)」を含む「センゴク」の記事については、「センゴク」の概要を参照ください。

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