金霊とは? わかりやすく解説

金霊

作者南条竹則

収載図書チャイルド異形コレクション 7
出版社広済堂出版
刊行年月1998.11


金霊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 01:22 UTC 版)

金霊(金玉、かねだま、かなだま)は、日本に伝わる精霊、または金の


  1. ^ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』稲田篤信・田中直日編、高田衛監修、国書刊行会、1992年、170頁。ISBN 978-4-336-03386-4
  2. ^ a b 香川 2012, pp. 265-266
  3. ^ 山東京伝「怪談摸摸夢字彙」『山東京傳全集』第5巻、ぺりかん社、2009年、95頁。ISBN 978-4-8315-1183-6
  4. ^ 水木しげる妖鬼化』1、Softgarage、2004年、34頁。ISBN 978-4-86133-004-9
  5. ^ 山口敏太郎・天野ミチヒロ『決定版! 本当にいる日本・世界の「未知生物」案内』笠倉出版社、2007年、53頁。ISBN 978-4-7730-0364-2
  6. ^ 岩井宏實『妖怪と絵馬と七福神』青春出版社〈プレイブックスインテリジェンス〉、2004年、80頁。ISBN 978-4-413-04081-5
  7. ^ 山岡元隣古今百物語評判」『続百物語怪談集成』山岡元恕編、太刀川清校訂、国書刊行会、1993年、42-43頁。ISBN 978-4-336-03527-1
  8. ^ a b 安江 1938, p. 6
  9. ^ a b 斉藤 1935, pp. 46-47
  10. ^ 黒柳秀雄「「家の盛衰」に就いて」『民間伝承』15巻1号(通巻152号)、日本民俗学会、1951年1月、 31頁、 NCID AN102194312014年11月2日閲覧。
  11. ^ a b 多田 2008, p. 293
  12. ^ 「兎園小説」『奇談異聞辞典』柴田宵曲編、筑摩書房ちくま学芸文庫〉、2008年、151頁。ISBN 978-4-480-09162-8
  13. ^ 村上健司編著『日本妖怪大事典』角川書店〈Kwai books〉、2005年、96-97頁。ISBN 978-4-04-883926-6


「金霊」の続きの解説一覧

金霊(かなだま / かねだま)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)

ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「金霊(かなだま / かねだま)」の解説

行い良い者に富を授けるという妖怪初登場アニメ第3作65話では巨大な金貨の姿。

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金霊(かねだま)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)

ほうかご百物語」の記事における「金霊(かねだま)」の解説

赤い貯金箱中に十二単女性入っている。自力稼いだお金100万円分入れることで貯金箱から飛び出し金運授ける。

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金霊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 18:01 UTC 版)

奇異太郎少年の妖怪絵日記」の記事における「金霊」の解説

ハットスーツを纏った金色の玉。関西弁で話す。奇異太郎もてなし感動した貧乏神から頼まれてやってきた。いるだけで金運みるみる上がるらしいが、多忙ゆえ長居できないため叩けば金が出る銭神連れてきた。

※この「金霊」の解説は、「奇異太郎少年の妖怪絵日記」の解説の一部です。
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