ぼうれい

デジタル大辞泉

ぼう‐れい〔バウ‐〕【亡霊】

読み方：ぼうれい

１ 死者の魂。亡魂。また、幽霊。

２ 過去にはあったが、現在ではもはや存在していないもののたとえ。「軍国主義の—」

ぼう‐れい〔バウ‐〕【坊令】

読み方：ぼうれい

律令制で、京の四坊ごとに置かれた責任者。住民の有力者が充てられ、治安の維持などに当たった。

ぼう‐れい【暴戻】

読み方：ぼうれい

［名・形動］荒々しく、道理に反する行いをすること。また、そのさま。「—な君主」

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「ぼうれい」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らは幕府の暴戻｛ぼうれい｝を憤った