野原みさえ
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野原 みさえ(のはら みさえ)は、臼井儀人の漫画作品『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の人物。主人公・野原しんのすけと野原ひまわりの母であり、野原ひろしの妻。アニメ版での声優はならはしみき。
注釈
- ^ 架空の市。本作品開始後の2005年に市町村合併により誕生した阿蘇市とは本来は無関係だが、阿蘇市側は同じ読みにあやかり野原みさえを観光PRに使用している(詳細は阿蘇市#架空の人物を参照)。
- ^ スーパーにパートとして勤めたことがあるが、ベテランパート井美理田押子による新人いびりと、チーフの胃屋良支又吉によるセクハラを受けて激怒し、一日で辞めてしまう。ただしみさえが本気で怒ったのは井美理田押子が子供たちをバカにしたためであり、その直後にチーフからセクハラされたため反撃したのが理由。また、レコード店で働いたこともある。独特のブロックサインを用いるカスカベ書店でのパート歴もあるが、しんのすけとのドタバタの末に書架を大量に倒壊させてしまい、クビだけにとどまらず、この一件で痛んだ書籍類をすべて買い取る羽目になった。
- ^ 「野原刑事の事件簿」(1996年12月27日放送)での離婚届によれば蠍座(ただし、ひろしの星座が「へびつかい座」と記載されているので、13星座占星術による)とあるが、蠍座はこの13星座占星術では11月23日〜11月29日にあたる。また9月21日はおとめ座である。
- ^ アニメ「母ちゃんとお風呂だゾ」(1992年5月18日放送)ではしんのすけの質問に対し「自分は男兄弟ばかりだからわからない」と誤魔化す場面がある。
- ^ 貧乳であるが、周囲のひとには見栄を張り、バスト89cmと偽っている。よしながみどりも89cmと偽っており、お互い見栄を認識している(原作4巻より)。
- ^ ただし「プロポーズ記念日だゾ」(1995年9月11日)に限り、海辺でプロポーズされたことになっている。
- ^ アニメ「母ちゃんが髪型を変えたゾ」「だんだん変になる髪形だゾ」参照。しんのすけが藤原紀香の髪型により近づけようとして、眠っている最中のみさえの後ろ髪をバリカンで剃り始めるが、目を逸らしている間に後ろ髪を大きく刈ってしまう。その後はひろしに頼んで調髪してもらうが失敗してより酷い髪形になり、最終的には北本の馴染みの美容室で調髪してもらい、一応は治まった。
- ^ 「アゲアゲ母ちゃん29号だゾ」(2015年2月6日放送)ではしんのすけが凧の足代わりに赤いスケスケの下着と黒いパンストを取り付けた(しんのすけは「アゲアゲ母ちゃん29号スケスケおパンツスペシャル」と名付けた)。しんのすけは凧揚げ大会で優勝し、凧は市役所に1年間飾られることになったが、みさえは「せめておパンツは返して~!」と恥ずかしくて泣いていた。
- ^ ひまわりをかわいく思うあまり、彼女の本当の姿が見えなくなっており、ひまわりがやった悪戯にもかかわらずしんのすけを怒鳴ったり、「(しんのすけは)お兄ちゃんでしょ!」と言ってひまわりの方を優先したり、シロが餌を求めるジェスチャーをしているにもかかわらず、それにすらも気づかない等でしんのすけ、さらにはシロまでとも衝突することもある。ただし、餌をやるのは本来はしんのすけの役割であるが、「ヤネウラの散歩だゾ」(1995年7月3日放送)では、しんのすけから餌を貰っておらず、みさえが悪戯の懲罰としてしんのすけを押し入れに閉じ込めた後もみさえはシロに餌をあげていなかった。さらに「暗黒タマタマ大追跡」「ひまわりが母ちゃんと決闘だゾ」(1999年11月19日)ではしんのすけが痛い目に遭ったのにもかかわらず、ひまわり(放り飛ばされたところをしんのすけがキャッチした)やひまわりが押し出した布団(顔に付いた汚れを拭きとっていたしんのすけとぶつかった)の方を心配しており、しんのすけを心配する様子はなかった。当然、それらの待遇の差に不満を募らせたしんのすけから不平不満をぶつけられたり、仕返しにイタズラを仕掛けられたり、家出されることもしばしばある。
- ^ このため、「これだからウチの男共は!」「まったく、ウチの男共と来たら!」などと言っても、逆にひろしやしんのすけに「お前もな」「母ちゃんもな」などと言い返されるときがある。時にはひまわりまでも「たたーい(ママもね)」と言うことがある。
- ^ ガレージから出る際に門に車を擦ったときは「門が狭いのが悪い」と述べたり、ジーパンが穿けないのを「縮んだのね」と言い切った。しんのすけやひまわりの意地汚さと飽きっぽさを見て「誰に似たんだか」と言うことが多く、2人の性格はみさえ似であるのにもかかわらず、みさえ本人は「パパ(ひろし)に似たんだ」とひろしのせいにしている。立場が危うくなると力技で解決する傾向がある。なお、原作初期ではしんのすけに対してげんこつで10発以上のコブを作ることが多々あった。事あるごとに頭からしんのすけやひろしを疑い、叱ったり殴ったりするが、それが無実の罪であった場合、その真実を知った後で謝っている(ただし謝らなかったり、開き直りや威圧等で黙らせることもかなり多い)。
- ^ 遠足のお菓子を買う際、しんのすけがお釣りを誤魔化したうえに、反省するどころか揚げ足を取るような発言をしたこと(お金を家に忘れたマサオを助けるためにお金をあげた)に激怒して平手打ちをしてしまったが、マサオと彼の母親から真実を聞き、しんのすけに謝っている。また、原作の番外編ではしんのすけがみさえの下着に落書きしたと疑った際、「ひまわりかシロが犯人」というしんのすけの言葉にも耳を貸さずに喧嘩になったが、その後しんのすけの言葉通り、ひまわりが真犯人であることに気づき、しんのすけに謝り仲直りした。
- ^ ひろしに関しても、ひろしの帰りが遅かったり、ひろしの服に口紅が付いていたり、パソコンに浮気と思われるメールがあったり、女性と一緒にいた所を見ただけで、調べもせずに頭から浮気(不倫)と決めつけてひろしを袋叩きしたり、家から追い出すといった暴力的な行為をすることが多い。しかし、ひろしは浮気(不倫)をしておらず、帰りが遅かったのは接待や部下との付き合い(飲み屋や映画に行く等)であり、口紅やメールはしんのすけたちの悪戯であり、ひろしと関わっていた相手は浮気(不倫)相手ではなかった(酒癖が悪い女性、ニューハーフ、ひろしから結婚生活のアドバイスを聞いてきた新婚等)等、みさえの早とちりやしんのすけやひろしの日頃のだらしなさからくる自業自得もあるとはいえ、彼らに対する信頼のなさが騒動の元であったことが多い。誤解が解けても、ひろしに謝らずに開き直ったり、誤魔化すことが殆どであり、みさえが心の底から謝ったのは原作14巻の離婚騒動ぐらいである。
- ^ ただし、ひろしに文句を言われた際、「私を責めているのね」と、ウソ泣きで誤魔化している。しんのすけに対してもこの手を使ったが、「金を落とした母ちゃんが悪い」と一蹴された。
- ^ みさえは前日に北本の家で会話をしており、自転車を北本の家に置いたまま、帰宅した(むさえも自転車を使用していないことを思い出した)。気付いたときには自動車はパーキングに停めたままであり、幼稚園に関しても昼近くになっており、みさえはショックを受けていた。
- ^ 宇集院魔朱麿の母が英会話体験レッスンにて、みさえに向かってしんのすけに英会話をさせることを「豚に真珠」と皮肉を吐いたとき、しんのすけは空かさず「おばさん(=魔朱麿の母)にダイヤと同じこと?」と言い返した。
- ^ 劇場版『謎メキ!花の天カス学園』において、些細なきっかけから風間と口論になった際に、みさえのことを「(親として)ダメダメ」だと悪態をついた風間に対して、しんのすけは珍しく「風間くんなんか嫌いだぞ!どっか行っちゃえ!」と明確に拒絶の言葉を吐き捨ててしまう程に激怒した。
- ^ 「ピーマンは嫌いだゾ」や「新しいママを作ったゾ」ではしんのすけがピーマンを吐き出したり、弁当で残したピーマンを庭に埋めたときもそのピーマンを洗わせてまでもしんのすけに食べさせようとした。
- ^ ひろしも好き嫌い関してはみさえと同感だが、みさえの「嫌いな食べ物を無理矢理食べさせる」というやり方自体を快く思っておらず、そのことでみさえと喧嘩したことがあった(現に『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』では、敵に洗脳されたロボひろしがしんのすけにピーマンを無理矢理食べさせようとした際、「押し付けることが躾じゃねえ!自分からやらなきゃ意味がねぇんだよ!」と訴えている)。
- ^ そのため、しんのすけから春日部のチラシおばさんと呼ばれたことがある。
- ^ 自身のイメージを反映した変身としては他に「魔法少女みさりん」があり、年甲斐もなくフリフリの衣装で登場したことが数度ある。劇場版『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の劇中で過去にタイムスリップした際には、最もよく似合う格好として自動的に百姓の格好に変身した。
- ^ ケイ子からお古のパソコンを貰って家計簿を付けようとしたが、ひろしが何度も教えても、パソコン用語やマウスの使い方もわからず、ひろしの説明を聞いてパソコンの操作を覚えたしんのすけやひまわりに出し抜かれ、怒ってパソコンを持ち上げたことでコンセントが外れた。最終的には「貴方の給料が安い上に教え方が悪いからよ!」とひろしに責任を押し付け、ひろしも「お前がドジの上に覚えが悪いからだろ!」と返して喧嘩になった。
- ^ しんのすけやむさえからは「ツボみたいなもの」呼ばわりされていた。
- ^ げんこつと頬抓りは、桜田ネネとふかづめ竜子も使用している。
- ^ アニメでは別の方法に変更されているケースもある。
- ^ 『ママとのお約束条項の歌』として、初めに1993年12月20日のスペシャルで放送され、リメイクされたものが2002年11月2日から2003年9月27日、および2004年10月16日のエンディングテーマになっている。なお、この曲は『クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾ』『クレヨンしんちゃん キャラクターソングベスト』などに収録されている。当初はしんのすけが歌うソロ・バージョンが放送されたが、音源化されたのは後に作られたしんのすけ&みさえのデュエット・バージョンである。また、原作では第100条が制定された際に『祝』の文字が出た。
- ^ みさえが「とんこつラーメン店に行きたい」と言ったのを無視して強引にみそラーメン店へ案内した上、それでボルテージが上がったところにみさえをバカにする仕草を見せるなど
- ^ 帰宅したひろしに驚き、ブレーキとアクセルの踏み間違え事故を起こした。
- ^ なお、いずれも声も変わっている(例として作中では、しんのすけの姿のみさえはしんのすけの声で、みさえの姿のしんのすけはみさえの声で話していた)。
- ^ 原作初期では「お〇さん」型で呼ぶこともあった(原作1巻 18-19P)。
- ^ しんのすけは2018年、ひろしは2016年に交代。一方、途中から登場したひまわりとシロの担当声優も登場以来一度も変更されていない。
出典
- ^ アニメ「オラの七五三だゾ」(1992年11月9日放送)
- ^ アニメ「出前ピザをたのむゾ」(1993年3月15日放送)では三丁目2の1。
- ^ アニメ「じいちゃん達が来たゾ」(1994年1月10日放送)では双葉町2の2の2
- ^ 「母ちゃんのパートは大変だゾ」1998年5月29日放送より判明。当時の生年は1969年と表示されている。
- ^ 「母ちゃんの健康が心配だゾ」2000年12月1日放送より判明。
- ^ 「母ちゃんの健康が心配だゾ」2000年12月1日放送より判明。その後放映された「お散歩はオイシイゾ」では体重が2.5kg増え54.5kgだった。更にその後、 2011年1月21日に放映された 「勝手にランキングだゾ」では5.5kg増え、体重60kgだと判明する。
- ^ 原作5巻より判明
- ^ 「ボウリングをするゾ」(1994年6月6日放送)
- ^ アニメ「スケートの天才だゾ」(1993年11月29日放送)では23cm。
- ^ アニメ「かけっこの特訓だゾ」(1993年9月20日放送)
- ^ 時々しんのすけも「みさえ」と呼ぶ。
- ^ アニメ「青春時代の父ちゃん母ちゃんだゾ」(1998年4月17日)。この話では挿入歌に小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」が使われており、曲が発表された1991年頃の話として描かれていた。
- ^ a b 「カスカベタイムパトロール隊 オラ誕生の秘密だゾ」(2010年4月16日放送)
- ^ アニメ「母ちゃんのパートは大変だゾ」(1998年5月29日放送)
- ^ 原作4巻、アニメでは「スイカ割りをやるゾ」(1993年8月16日放送)
- ^ アニメ「母ちゃんの過去だゾ」(2013年10月18日)
- ^ アニメでは「高卒」の部分が「女子校」に差し替えられている。
- ^ 高級ブランドのピエール・ガンバルマンのハンカチ(原作7巻)、ズンコ・ヒマダのスカーフ(アニメ「ぬい物をするゾ」(1993年11月15日放送))等。
- ^ アニメ「結婚衣装を見に行くゾ」(1993年6月21日放送)
- ^ アニメ「母ちゃんの歯痛だゾ」(1993年6月21日放送)
- ^ アニメ「母ちゃんにシラガ発見だゾ」
- ^ 2004年2月28日放送「父ちゃんは愛妻弁当だゾ」
- ^ 「ふりかけ人形セットだゾ」(2004年10月22日放送)、「お宝を探すゾ」(2011年8月12日放送)等。
- ^ アニメ「みさえの同窓会だゾ」(1994年2月21日放送)
- ^ 劇場版アニメ「メイド・イン・埼玉」等。
- ^ 原作7巻、アニメでは「セーラー服母ちゃんだゾ」(1993年11月8日放送)。
- ^ 原作2巻、アニメでは「親子で地引き網だゾ」(1992年6月29日放送)など。
- ^ 原作16巻、アニメでは「二人のじいちゃんと出かけるゾ」(1996年11月22日放送)。
- ^ 原作29巻。ひまわりは本物とほぼわかっており、これに釣られてあいに懐いたため、しんのすけは意中でもないあいとの結婚に絶望していた。
- ^ 原作30巻など。このときオマタが一国の王子であることは知らなかったが、ひまわりはオマタから初めて貰った勲章に食らい付いていたため、本物だと感づいていた可能性が高い。
- ^ アニメ「母ちゃんが書いたシナリオだゾ」(2003年11月15日放送)。みさえ自身はその作品に微塵も疑うことなく自信満々に提出したが、四十郎からは徹底的にダメ出しされ、いつものように開き直って喧嘩になった。
- ^ アニメ「女3人寄っちゃったゾ」(2006年6月9日放送)。野原つるも使うことがある。
- ^ 『ドラゴンボール』に登場する「超サイヤ人」のパロディ。戦闘力は最大13万。初期にはたびたび見られた。
- ^ 単行本1巻(アニメでは「夫婦ゲンカは大変だゾ」(1992年6月29日放送))、19巻(アニメでは「遠足のおやつを買うゾ」(1997年10月17日放送))など。アニメ版では、いずれのときも叩いてからすぐに我に返り、やりすぎてしまったと後悔する節を見せていた。
- ^ 単行本10巻
- ^ 2001年4月20日放送「野原一家ヒストリー」より
- ^ 原作6巻、アニメでは「ほめ殺しはつらいゾ」(1993年11月22日放送)。
- ^ 原作第10巻(アニメではグリグリ攻撃に変更されている「まさえおばさんが来たゾ」(1995年1月23日放送))。
- ^ アニメ「母ちゃんは運転免許がないゾ」(1994年5月2日放送)。
- ^ 原作9巻およびアニメ「母ちゃんとドライブだゾ」(1994年5月30日放送)。
- ^ アニメ「新車を買いに行くゾ」2006年3月3日放送。
- ^ 「母ちゃんとドライブだゾ」等
- ^ 「カーナビで迷子だゾ」
- ^ 駆けつけたJAF隊員のコメントより。
- ^ アニメ「野原家新車を買う① 車が壊れたゾ」。
- ^ アニメ「新婚さんのケンカだゾ」(1993年11月29日放送)
- ^ 原作7巻およびアニメ「東京ドームへ行くゾ」(1994年6月13日放送)。
- ^ アニメ「またまた本屋さんだゾ」(1992年10月12日放送)、「本屋さんを手伝うゾ」(1993年1月18日放送)
- ^ アニメ「図書館では静かにするゾ」(1993年2月22日放送)
- ^ 新6巻より
- ^ 『クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉』より。
- ^ 「母ちゃんと入れ替わっちゃったゾ」全2エピソードにて
- ^ 「パパママプロジェクトだゾ」(2004年7月17日放送)
- ^ 2022年10月8日放送「 母ちゃんVSネネちゃんだゾ 」より
- ^ 『しんちゃん通信』スペシャルインタビュー 野原みさえ役 ならはしみき(2017年10月20日)2020年4月19日閲覧。
- ^ ゆずも仰天!「クレしん」初日舞台挨拶でしんちゃんやりたい放題ナタリー(2015年4月18日)2020年4月28日閲覧。
- ^ 映画「クレしん」舞台挨拶、ももクロ・高城れにのしんのすけモノマネに一同驚愕ナタリー(2018年4月14日)2020年4月28日閲覧。
- ^ “発売から毎年伸長を続ける※1「ビヒダス ヨーグルト 便通改善」シリーズ アンバサダー高橋尚子さんに加え、お通じに悩まされ続ける国民的お母さん“野原みさえ”さんを起用した新TVCMを全国で放映開始”. PR TIMES (2023年10月10日). 2023年10月13日閲覧。
- 1 野原みさえとは
- 2 野原みさえの概要
- 3 概要
- 4 人物
- 5 キャスティング・演技
- 6 脚注
野原みさえ(のはら みさえ)
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の記事における「野原みさえ(のはら みさえ)」の解説
しんのすけが行方不明になった際には警察に連絡するなど心配していた。
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野原みさえ
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」の記事における「野原みさえ」の解説
しんのすけとひまわりの母。スウィートボーイズの陰謀に巻き込まれて「年齢詐称」の罪に問われ、家族と共に逃走。義父・銀の介が重要参考人として任意同行されたニュースを見て、自身の実家である熊本も同じ事になっていると知った途端に落ち込んでしまう。色仕掛けでヒッチハイクするも、逆にドライバーが怯えてあわや事故寸前になり、立ち去って行った。
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野原みさえ
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「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の記事における「野原みさえ」の解説
野原兄妹の母。城咲仁に迫られる夢を見ていたが、悪夢の世界では横暴な態度の城咲に「オバハン」呼ばわりされた挙げ句、多額の飲み代を請求され、へそくりを取られてしまう。
※この「野原みさえ」の解説は、「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の解説の一部です。
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野原みさえ
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の記事における「野原みさえ」の解説
イエスタディ・ワンスモアの洗脳によって幼児退行すると魔法少女「みさりん」になり子供狩りに加わる。バスジャックの時にも披露し、しんのすけをドン引かせた。手を弾かれても 片手で車体にしがみついたり、しんのすけに投げ捨てられた魔法のステッキを取り戻そうと逆走するなどパワフルさを見せた。その後、ひろしの靴の臭いで正気を取り戻し、完全に全ての大人を洗脳しようとするケンに対して「せっかく家族に戻れたのに」と反発した。
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野原みさえ
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「クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国」の記事における「野原みさえ」の解説
しんのすけ達の母。しんのすけが偶然持って帰ってきた試作の人類動物化ドリンクを飲んで豹に変身し、SKBEに捕えられてしまう。
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固有名詞の分類
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