ぶりぶりざえもん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 05:09 UTC 版)
ぶりぶりざえもんは、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』に登場する、豚をモチーフにした半人型のキャラクター。アニメ版の声優は塩沢兼人(SPECIAL 6 - 第357話Bパート) → 神谷浩史(第894話Bパート - )[1]。
- ^ 初代声優である塩沢の死去後の約16年間(SPECIAL 27 - 第720話Bパート)はスタッフによって台詞の無い状態で登場していた。
- ^ しんのすけとひろしからは「妖怪ブタ男」と呼ばれたこともある。
- ^ ヘルニア国物語では自らを小栗旬と名乗った
- ^ 原作では、「こら!鼻の穴はやめろ!」と、怒っていただけで感じてはいなかった。
- ^ “神谷浩史が『クレヨンしんちゃん』で「ぶりぶりざえもんえかきうた」を歌う!8・4からOA”. TVLIFE (2017年7月7日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ 2016年5月6日放送の次回予告や2016年7月29日放送の『天下統一編』等の作品では、自分の別名としてこの名前を挙げていた。
- ^ しんのすけも行っており、この行為についてしんのすけ、アレッサンドロ(ぶりぶりざえもん)共に、みさえにげんこつを食らわされた
- ^ しかし、これは習志野ヨーコが耳打ちして教えていた。だが、ひろしに質問されて言葉に詰まっていたので恐らく知らない。
- ^ 辞世の歌は「風さそう 花よりもなお わがおまた ぞうさん丸出し ああ恥ずかしや」。
- ^ この結果、民衆による街頭デモが行われた。
- ^ 2人に京都まで出向く様に命じた時に、その旅費(経費)の前借りさえも許さず、「武士たる者が何たる浅ましさだ!」と無理矢理こじつけながら一蹴する始末で、その後、2人が討ち入りを止める事に成功した(と思われた)際にようやく給料を支払う素振りを見せたかと思いきや、鼻をかんだティッシュを渡して「これ捨てといて」と言い放った。なお、この仕打ちには流石のカンタムロボもキレそうになり、アクション仮面に止められた。そして、しんのすけ達の討ち入り決行を知ると、結果的に任務に失敗した2人に激怒し「貴様らのような役立たずは、今後死ぬまでタダ働きじゃ!覚悟しておけいっ!」と言い放つが、この発言が後に2人から反旗を翻される遠因になってしまった。
- ^ オープニングのナレーションより。
- ^ なお、原作漫画ではしんのすけに間違われ、魔人自身は「私はブリブリ大魔人だ」と突っ込まれた。
- ^ その際に放屁している。
- ^ 『クレヨンしんちゃん』の“ぶりぶりざえもん”だけじゃない! 神谷浩史が演じた“動物キャラ”たち - エキサイトニュース(3/3)
- ^ 2002年に1回だけ、塩沢の死後、彼の持ち役を多く務めるようになった山崎たくみを起用してスペシャルを放送する計画が挙がったが、制作スタッフの中でも既に「ぶりぶりざえもんの代役は立てない」という方針が打ち出されていたため、結局中止になった。
- ^ NG集自体は『クレヨンしんちゃんスペシャル9』(ビデオ・DVD)自体には未収録だが、DVD『クレヨンしんちゃん ぶりぶりざえもん ほぼこんぷりーと』に収録されている(DISK2のメニュー画面で隠しコマンドを見つければ視聴できる。ただし、音声は著作権上の問題で収録されていない)。
- ^ また塩沢の急逝後、初めて登場した唯一の作品となる(『クレヨンしんちゃん ぶりぶりざえもん ほぼこんぷりーと』DVD封入解説書より)。
- ^ 当時既に亡くなっていた富山敬が演じたヒエール・ジョコマン、丹波哲郎が演じた温泉の精もライブラリ出演として登場した。
- ^ 小杉は、ラジオドラマ『星界の断章 併呑』で、塩沢が演じた『星界シリーズ』のドゥサーニュ役の後任となっている。
- ^ 救いのヒーロー・ぶりぶりざえもんが16年ぶりに覚醒!新声優に神谷浩史さんが決定!|クレヨンしんちゃん
- ^ 神谷は『クレヨンしんちゃん』自体にも『バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』にてゲストキャラクターのトリュフ役で出演した実績があった。
- ^ 【ぶりぶりざえもん復活秘話からしんちゃんの今後まで】ムトウユージ監督が明かす『クレヨンしんちゃん』の作り方 | GetNavi web ゲットナビ
ぶりぶりざえもん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:29 UTC 版)
「クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の記事における「ぶりぶりざえもん」の解説
幹線道路沿いで空腹になったしんのすけが「救いのヒーロー」として生み出された。やる気がなく直ぐに裏切り、大した活躍をしなくてもお助け料を請求する。ミラクルクレヨンの最後の欠片を拾った時も寝返ろうとしたが、母を助けようとするユウマに欠片を渡した。その後、バイクで逃走したものの防衛大臣と鬼軍曹に捕まって木に縛られ吊るされたまま雨に濡れてしまい、しんのすけに看取られながら消滅した。終盤しんのすけ一同によって巨大ぶりぶりざえもんとして再び生み出されて地上に落下してきたラクガキングダムを救い、直後に自身も上昇するラクガキングダムへと導かれていった。
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ぶりぶりざえもん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 11:27 UTC 版)
「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃」の記事における「ぶりぶりざえもん」の解説
ラビビーン関根が変身・実体化したヒーロー。立体的な姿ではなく、紙に書かれた姿で実体化した。その為喋ることができず、当初しんのすけ達も気付くのに時間がかかった。オリジナル同様におたすけ料を請求する。
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