逆巻の玉響(さかまきのたまゆら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:52 UTC 版)
「ひきこまり吸血姫の悶々」の記事における「逆巻の玉響(さかまきのたまゆら)」の解説
アマツ・カルラの烈核解放。カルラの意志力によって対象の時間を巻き戻す異能で、通常の回復魔法では治癒できない神具による傷を消すことが可能なほか、未来のカルラは時間移動の能力にまで進化させた。カルラは幼少のころから【逆巻の玉響】の片鱗を見せていたが制御不能であったため、カルラの従兄がコルネリウスに作らせた神具時習鈴(じしゅうりん)によってこの異能を封印されていた。天舞祭を経てカルラが「大切な人が無残に失われていく汚い世界をきれいな色に変える」という自身の使命を自覚したことによって制御可能になる。
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