カルラ

デジタル大辞泉

かるら【^×迦^▽楼羅】

読み方：かるら

《(梵)garuḍaの音写。金翅鳥(こんじちょう)と訳す》

１ 想像上の大鳥。翼は金色で、口から火を吐き、竜を好んで食う。天竜八部衆の一。密教では仏法を守護し衆生を救うために梵天(ぼんてん)が化したとする。

２ 伎楽面の一。1に模したもの。鳥の形をして、口の先に小さな玉をくわえる。

外国人名読み方字典

カルラ

名前 Karla； Carla； Carrà； Kalra

ウィキペディア

カルラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/31 15:02 UTC 版)

カルラ

• インド神話に登場する神鳥ガルダ、またはガルーダの別名。迦楼羅。
• カルラ (飲食店) - 宮城県に本部がある飲食チェーン。
• イタリア語圏の女性名。カルロの女性形。
  • カルラ・デル・ポンテ - スイス出身の検事。
  • カルラ・ビッシ - イタリアの歌手、アリーチェの本名。
  • カルラ・フラッチ - イタリアのバレエダンサー。
  • カルラ・ブルーニ - イタリア出身の歌手・ファッションモデル。ただし日本での読みはカーラ・ブルーニが多い。
• アダルトゲーム、うたわれるものの登場人物。
• コンピュータRPG、新桃太郎伝説の登場人物。

関連項目

• ガルダ (曖昧さ回避)
• ガルーダ（曖昧さ回避）
• カーラ（曖昧さ回避）

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「カルラ」の例文・使い方・用例・文例

• サイコロジカルラインは売り買いの一つの指標を提供する。
• カルラコードという,光学的読みとりのためのコード