三省堂 大辞林 |
うかつ ―くわつ 0 【▼迂▼闊】
(1)ぼんやりしていて注意がゆきとどかない・こと(さま)。
「なんとも―なことだ」「―な手出しはならない」
(2)実情から離れていて、実際の役に立たない・こと(さま)。
「随分べらぼうな―な話だ/当世書生気質(逍遥)」
[派生] ――さ(名)
品詞の分類
「迂闊」の用例一覧
高村光雲 幕末維新懐古談 貿易品の型彫りをしたはなし (青空文庫)
うへいばし ) へ出ようという左側に、その頃横浜貿易商で有名な三河屋幸三郎、俗に三幸という人の店であった。 私は、 迂闊 ( うっかり ) していたことをおかしく思いながら、通されて逢うと、幸三...
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大町桂月 千葉夜行記 (青空文庫)
銜へて店主の仕立つるを待つは、迂闊も亦甚しからずや』と勵ましつゝ行くに、『この黒いものは何ぞ』と少年叫ぶ。見れば、地上に黒物蜿蜒たり。提燈さしむくるより早く、岡本氏微笑しながら、『何だ、前行者が歩きながら小便したるなり』とい...
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商法学校設ケザル可ラス (Wikisource)
ニ就テ何程ノ損耗 [5] アリシヤハ、主人自ラ知ラス、五里霧中ニテ商売ヲ営マハ、問屋ノ目ヨリ之ヲ見ル[トキ]ハ、其商売ニ迂闊ナル、笑フ可ク又憫ム可キ者アラン 若夫問屋ニシテ、商売...
ja.wikisource.org/wiki/商法学校設ケザル可ラス
迂闊に関連した本
- うかつに復活!!邪神大沼 2 (ガガガ文庫) 川岸 殴魚 小学館
- 「うかつな一言」で後悔しない話し方―うっかり失言する人、しない人はここが違う! (成美文庫) 福田 健 成美堂出版
- ウカツな恋する導火線 (リンクスロマンス) 杏野 朝水 幻冬舎コミックス