Songrium
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Songrium(ソングリウム)とは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST:産総研)で開発された、インターネット上にある音楽コンテンツと音楽関連コンテンツの関係性を可視化するWebサービスである。
- ^ a b c d e 『ウェブ上の音楽コンテンツの関係性を可視化する音楽視聴支援システム -誰でも利用できる音楽視聴支援サービス「Songrium」を一般公開-』(プレスリリース)国立研究開発法人産業技術総合研究所、2013年8月27日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 後藤 真孝, 中野 倫靖, 濱崎 雅弘「初音ミクとN次創作に関連した音楽情報処理研究 VocaListenerとSongrium」『情報管理』第56巻第11号、産業技術総合研究所 情報技術研究部門、2014年2月1日、739-749頁、doi:10.1241/johokanri.56.739、ISSN 1347-1597、2021年1月2日閲覧。
- ^ a b 藤本健 (2013年9月2日). “【藤本健のDigital Audio Laboratory】第564回:Web上の音楽を可視化する「Songrium」とは? 産総研が“曲との出会いを支援する”サービスの仕組み”. AV Watch (アイティメディア株式会社) 2021年1月2日閲覧。
- ^ 松尾公也,ねとらぼ (2014年4月25日). “ニコニコ動画の7年間をひとまたぎするSongrium「超歴史プレーヤ」が便利すぎる カテゴリごとの栄枯盛衰もまる分かり!”. ねとらぼ (アイティメディア株式会社) 2021年1月2日閲覧。
- ^ 『「超歴史プレーヤ」WEB版がリリース』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2014年5月1日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『今年も「超歴史プレーヤ」で2015年の人気動画を振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2015年12月25日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『2017年のニコニコ動画を「超歴史プレーヤ」で振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2017年12月26日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『2018年のニコニコ動画を「超歴史プレーヤ」で振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2018年12月26日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『2019年のニコニコ動画を「超歴史プレーヤ」で振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2019年12月26日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『2020年のニコニコ動画を「超歴史プレーヤ」で振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2020年12月26日 。2021年1月2日閲覧。
- ^ 『ニコニコ動画10周年「超歴史プレーヤ」で人気動画を振り返ろう』(プレスリリース)株式会社ドワンゴ、2016年12月27日 。2021年1月2日閲覧。
- 1 Songriumとは
- 2 Songriumの概要
- 3 関連項目
超歴史プレーヤ
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2014年には株式会社ドワンゴが主催するニコニコ動画のイベント「ニコニコ超会議3」でも同サービスを利用した「超歴史プレーヤ」が展示され、同年ウェブ版でも公開された。以後、毎年12月にニコニコ動画で流行した動画をまとめて制作、公開され、一年ごとに順次更新されている、例年、「Songrium超歴史プレーヤ ~年特別版」という名称であるが、2016年には「超歴史プレーヤ ニコニコ動画10周年記念版」の名で公開された。「超歴史プレーヤ」は年月に絞った検索も可能で、特定の時期の視聴回数が多い動画を調べることができる。また、YouTubeにある洋楽の動画で構成されるものやニコニコ動画の初音ミクの楽曲の動画を集めたものも存在する。ニコニコ動画のカテゴリの「超歴史プレーヤ」では特定カテゴリでの絞り込みも可能。
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