赤貝とは? わかりやすく解説

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あか‐がい〔‐がひ〕【赤貝】

読み方:あかがい

フネガイ科二枚貝内湾の泥底にすむ。貝殻厚く膨らみ、殻長12センチくらい。殻表には42本ほどの放射肋(ほうしゃろく)があり、黒褐色の毛状の殻皮覆われる。肉は赤くすし種などにする。きさがい。《 春》

女性の性器をいう語。


赤貝

読み方:アカガイ(akagai)

フネガイ科食用二枚貝

学名 Scapharca broughtonii


赤貝

読み方:あかがい

  1. 赤貝。女陰隠語。赤貝を一名にたりがひ」と云ふは其の形状女陰似たるより云へり。「初手赤貝は夜中なり」「赤貝の味ひの味がする」「赤貝をたはけくぢつて喰ひつかれ」「赤貝が吹くとたしかに五明」。
  2. ……(※ママ。伏字)。
  3. 女の陰部。「赤く輝いた」の略なるべし
  4. 女根の隠語
  5. 女の陰門のこと、形からたとえた語。
  6. 女の陰部。「あかく輝いた」の意。
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赤貝

読み方:アカガイ(akagai)

アカガイ科の二枚貝

季節

分類 動物


アカガイ

(赤貝 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 08:37 UTC 版)

アカガイ赤貝、学名Anadara broughtonii、英名Bloody clam)は、フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種。


  1. ^ a b c WoRMS Anadara broughtonii (Schrenck, 1867) 2012年6月14日閲覧。
  2. ^ a b Животные и растения залива Петра Великого. Л.: Наука. Жирмунский А. В. 1976.
  3. ^ a b アカガイ[リンク切れ] マルハニチロホールディングス「おさかなギャラリー」 2012年6月14日閲覧。
  4. ^ WoRMS Anadara kagoshimensis (Tokunaga, 1906) 2012年6月14日閲覧。
  5. ^ 身近な音具たち(かえる)”. kyoushien.kyokyo-u.ac.jp. 京都教育大学. 2022年3月16日閲覧。
  6. ^ 富士川游「史談-日本医史:大穴牟遲神」『中外医事新報』1915年、835号、p46-47
  7. ^ 伊沢凡人ら「中国医学の生薬療法と混同されやすいわが国・固有の生薬療法-和法」『保健の科学』2001年、43巻、8号、p595-596
  8. ^ 『食材健康大辞典』308頁
  9. ^ WoRMS Paphia amabilis (Philippi, 1847) 2012年6月15日閲覧。


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「赤貝」の例文・使い方・用例・文例

  • 赤貝という貝
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