じゃ‐かご【蛇籠】
読み方:じゃかご
1 竹または鉄線で粗く円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。河川の水流制御や護岸などに用いる。石籠(せきろう)。じゃこ。
2 歌舞伎の「だんまり」などで、何人かの人物がそれぞれ前の人物の腰に右手を当て、引きとめる形で1列に並ぶ所作。
じゃ‐こ【蛇▽籠】
読み方:じゃこ
「じゃかご(蛇籠)1」に同じ。
蛇篭
蛇篭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 06:06 UTC 版)
詳細は「蛇篭」を参照 蛇篭は、鉄線の網などの中に砕石などを詰めたもので、保護したい場所に積み上げて使う。内部からの崩壊の力を支えるとともに、外部からの侵食力に抗する効果もある。
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