菩薩道とは? わかりやすく解説

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ぼさつ‐どう〔‐ダウ〕【××薩道】

読み方:ぼさつどう

仏語

菩薩としての修行自利・利他兼ね備えて行う悟りへの実践

大乗仏教のこと。


菩薩道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/01 05:52 UTC 版)

聖胎長養」の記事における「菩薩道」の解説

聖胎とは、仏の種子譬喩的に仏となりうるたねを宿す)をいう。大乗仏教の菩薩道を歩む修行の階梯を示す菩薩五十二位の中の十住十行十廻向指しここまで凡夫の位であり、この上十地聖者の位、妙覚において仏と等しくなる聖胎長養とは、修行して仏となる果報を得ること。または仏道全うするために自分身体愛護して長く養うこと。

※この「菩薩道」の解説は、「聖胎長養」の解説の一部です。
「菩薩道」を含む「聖胎長養」の記事については、「聖胎長養」の概要を参照ください。

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