耳鳴り

デジタル大辞泉

みみ‐なり【耳鳴り】

読み方：みみなり

実際には音がしていないのに、耳の奥で何かが鳴るように感じられること。頭部外傷・耳の病気・高血圧などの際に現れる。耳鳴(じめい)。

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耳鳴、耳鳴り

【仮名】じめい
【原文】tinnitus

体外には該当するような音源が存在しないにもかかわらずブンブン、リンリン、カチカチ、拍動音などの雑音が聞こえてくる障害。耳鳴を引き起こす原因には様々なものがあり、別の疾患や病態の一症状として起きることもある。特定の腫瘍や抗がん剤によって引き起こされる場合もある。

短編小説作品名辞典

耳鳴り

作者田中晋太郎

収載図書ジオラマ
出版社新風舎
刊行年月2003.8

耳鳴り

作者近藤耕人

収載図書石の中から聞こえる声
出版社水声社
刊行年月2007.7

耳鳴り―続・黄金の羽虫

作者河村義次郎

収載図書匂い男
出版社近代文芸社
刊行年月1995.10

ウィキペディア

耳鳴り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/19 07:08 UTC 版)

耳鳴り（みみなり、英: Tinnitus）とは、実際には音がしていないのにも拘らず、何かが聞こえるように感じる現象。

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「耳鳴り」の例文・使い方・用例・文例

• 耳鳴りがしている
• 彼は耳鳴りがしていた
• 爆発音でまだ耳鳴りがしている
• 耳をつんざくような騒音に絶え間なくさらされることは、耳鳴りの原因の1つと考えられている。
• 拍動性耳鳴りというのは脈と同時に聞こえる音である。
• 止まない耳鳴りが僕らを襲う。
• 私は、現在耳鳴りに悩まされています。
• 耳鳴りがするんですよ。
• 耳鳴りがします。
• 私は耳鳴りがすることがある。
• 私はいつも耳鳴りがしているのです。
• ぶたれて耳鳴りがした。
• かぜを引いて耳鳴りがする.
• 耳鳴りがする.
• 耳鳴りがする