絹本著色孔雀経曼荼羅図とは? わかりやすく解説

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絹本著色孔雀経曼荼羅図

主名称: 絹本著色孔雀経曼荼羅図
指定番号 1800
枝番 00
指定年月日 1979.06.06(昭和54.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書
員数 1幅
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  息災そくさい】・祈雨【きう】等に修する孔雀経法本尊には専ら独尊孔雀明王用いられたため、その遺品多く独尊形である。また孔雀経曼荼羅は敷曼荼羅【しきまんだら】や道場観【どうじようかん】に用いられたが、遺品いままで世に知られるところなく、本画像(懸曼荼羅【かけまんだら】)も近時発見されたものである諸尊像容は古い形を伝えるが、筆致・賦彩などからみて制作時鎌倉時代後半とみられ、遺品まれな一本してまた図像的にもきわめて注目される



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