組織、役員、スタッフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 07:15 UTC 版)
「台湾国際放送」の記事における「組織、役員、スタッフ」の解説
董事会は董事11~15人より構成され、内1人が董事長となる。監事は3~5人で内1人常務監事。董事、監事は政府機関、放送事業者、学者、専門家等より招聘(任期3年、継続1回)。収入は関係機関予算補助、内外の寄付、提供サービスによる収入等による。董事長以外は基本無給。董事会は特別決議2/3以上、普通決議1/2以上の出席が必要。COVID-19流行前、董事長は各国の聴友会に出席しており交流の貴重な機会となっている。 董事長(会長) 賴秀如(2022/2/9~) 歴代董事長 林峯正(2003/7~)、高惠宇(2008/10~)、張榮恭(2011/6~2015/3/28)は65歳のため内規により退任、曠湘霞(2015/3/2~)、平路[女性小説家] (2016/9/16~) 総台長(総局長) 張正 2019年8月1日より総台長。 歴代総台長 葛士林(2001年7月来日)、賴秀如(2003~)、邵立中(2006/11/21~)、李猶龍(2012/7/19~)、賴祥蔚(2014/8/1~2016/12/31)、邵立中(2017/1/1再任~2019/1/31) 日本語課 以前担当していたアナウンサー 卓青湖 日本語課長 蘇定東(中国語版) 日本語課長 1998年より外交部通訳を務める。 本田善彦 台湾国際放送の前身「自由中国の声」の記者兼アナウンサーとして中国広播公司に所属していた。台湾在住ジャーナリスト。 稲川英雄 TBS定年退職後、「自由中国の声」日本語放送アナウンサー。日本帰国後玉山クラブの会長を務めていた。 曾輿婷(2018/6~2022/3) 現在のアナウンサー 王淑卿 1980年より担当し現日本語課長。 范淑文、早田健文、駒田英、中野理絵、風間みなみ、汪佳琳、馬場克樹
※この「組織、役員、スタッフ」の解説は、「台湾国際放送」の解説の一部です。
「組織、役員、スタッフ」を含む「台湾国際放送」の記事については、「台湾国際放送」の概要を参照ください。
- 組織、役員、スタッフのページへのリンク