第3次安倍内閣
別名:第三次安倍内閣
安倍晋三・第97代内閣総理大臣のもとに発足した内閣の通称。第2次安倍内閣、第2次安倍改造内閣、電撃的な衆議院解散総選挙(アベノミクス解散)を経て2014年12月24日に正式に発足した。
安倍晋三は、2006年9月に第90代内閣総理大臣、2012年12月に第96代内閣総理大臣に就任した。そして2014年にあらためて第97代内閣総理大臣を努めることになる。
第3次安倍内閣は、解散総選挙を通じて(アベノミクスをはじめとする諸政策の是非について)国民に信を問い、その結果として発足したという向きが強い。閣僚人事は18名中17名が再任している。唯一異動のあった防衛大臣も、前任の江渡聡徳が辞意を表明したことによるもので、実質的に第2次安倍内閣をそのまま引き継いだ格好となっている。
関連サイト:
第3次安倍内閣 閣僚等名簿 - 首相官邸
第3次安倍内閣
第3次安倍内閣(2016)
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「日本の民営化の一覧」の記事における「第3次安倍内閣(2016)」の解説
「第3次安倍内閣_(第2次改造)」も参照 完全民営化 九州旅客鉄道株式会社(JR九州) - 2016年に完全民営化。2016年10月25日の東京証券取引所への上場により、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の保有株式がすべて売却された。
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