いせき‐しゅっこう〔‐シユツカウ〕【移籍出向】
読み方:いせきしゅっこう
移籍出向
別名:転籍,移籍
【英】transfer of permanent domicile
移籍出向とは、労働者が現在の会社との労働関係を終了し、出向先の会社との間で新たに雇用契約を結ぶ雇用形態のことである。
企業の情報システム部門が独立して、システム子会社として再スタートする場合には、親会社が雇用契約上の使用者の地位をシステム子会社に譲渡することで移籍出向が行われることもある。
移籍出向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/28 05:05 UTC 版)
派遣元との雇用・支配関係がない移籍出向の場合は、労働者供給事業には該当しないが、事業所は職業紹介事業の許可が必要となる。
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移籍出向(転籍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 14:33 UTC 版)
労働者と自らを雇用している企業(出向元)との労働契約関係を終了させると同時に、他の企業(出向先)との間に労働契約関係を成立させて出向先の企業の指揮命令関係の下で従事することをいう。
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移籍出向と同じ種類の言葉
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