しゅっこうとは? わかりやすく解説

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しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出向】

読み方:しゅっこう

[名](スル)でむくこと。命令受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所会社など勤務につくこと。「子会社へ—する」

[補説] 人事異動としての出向は、出向元の事業主何らかの関係を保ちながら出向先の事業主との間に新たな雇用契約結んで継続的に勤務することで、在籍型出向移籍型出向がある。


しゅっ‐こう〔‐クワウ〕【出広】

読み方:しゅっこう

[名](スル)出稿2」に同じ。


しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出校】

読み方:しゅっこう

[名](スル)

学校にでかけること。登校。「—日」

校正刷りを出すこと。また、校正刷りが出ること。「印刷所に—を急がせる


しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出港】

読み方:しゅっこう

[名](スル)船が港を出ること。「横浜を—する」⇔入港


しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出稿】

読み方:しゅっこう

[名](スル)

原稿印刷所などに出すこと。

新聞・雑誌・テレビ・ウェブサイトなどに広告を出すこと。出広


しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出航】

読み方:しゅっこう

[名](スル)船や飛行機出発すること。「大阪向けて—する」

「出航」に似た言葉

しゅっ‐こう〔‐カウ〕【出講】

読み方:しゅっこう

[名](スル)他校などに出向いて講義をすること。また、講義のために出向くこと。「非常勤講師として—する」


しゅっ‐こう〔シユク‐〕【×夙興】

読み方:しゅっこう

早く起きること。


出向

読み方:しゅっこう

親会社から子会社などに一時的に働く場所を変えることです。

この場合は、あくまで雇用関係親会社との契約維持したままで、いずれ親会社に戻ることを予定している場合、出向の形式使われることになります
そのため、出向者給料は出向前と比較して基本的に変わりません。


しゅっこう 【出校】


執行

読み方
執行しゅっこう

しゅっこう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 20:13 UTC 版)

同音異義語

しゅっこう




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