福岡空港内連絡バス
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「西日本鉄道千代自動車営業所」の記事における「福岡空港内連絡バス」の解説
福岡空港内連絡バス(特定)国内線第1・第2ターミナル→国内線第3ターミナル→貨物ターミナル前→国際線ターミナル 国際線ターミナル→貨物ターミナル前→国内線第1・第2ターミナル 1999年5月20日、福岡空港国際線ターミナルビルが空港西側に移転したのに伴い運行開始された。空港北端部を通り、空港東側の国内線各ターミナルと西側の国際線ターミナルを結ぶ。国内線第3ターミナル - 貨物ターミナル間では空港内に設けられた専用道路を通る。 車両は、当路線専用のラッピングが施されたスロープ付大型ワンステップバス、大型ノンステップバスを使用する。 運行間隔は10分 - 15分程度。前後ドアから乗り降り可能。運賃は無料だが、空港利用者、空港見学者、空港施設勤務者以外の利用は出来ない。 営業所統合にともない、西鉄バス二日市宇美支社に移管されたのち宇美営業所を経て現在は竹下営業所が運行している。
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福岡空港内連絡バス(特定輸送)
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「西日本鉄道竹下自動車営業所」の記事における「福岡空港内連絡バス(特定輸送)」の解説
国内線ターミナル南(地下鉄福岡空港駅) - 国内線ターミナル北 - 貨物ターミナル前 - 国際線ターミナル 1999年5月20日、福岡空港国際線ターミナルビルが空港西側に移転したのに伴い運行開始された。空港北端部を通り、空港東側の国内線各ターミナルと西側の国際線ターミナルを結ぶ。国内線旅客ターミナル - 貨物ターミナル間では空港内に設けられた専用道路を通る。そのため、運用される車両には専用道のゲートを操作するリモコンが搭載される。 2020年8月1日に宇美自動車営業所から移管された。 2021年4月20日より、移管時に宇美自動車営業所から転属した専用車両に代わり、メルセデス・ベンツ・シターロGの専用車が投入された。専用車には福岡空港を運営する福岡国際空港株式会社が掲げるメッセージ「FLY 100 DREAMS.」にちなむレインボーカラーのラッピングが施されている。 なお、検査・故障等の場合、greenblueの塗装を施した車両が代走することがある。 運行間隔は、深夜帯を除き10分 - 15分程度。前後ドアから乗り降り可能で、運賃は無料。スーツケースなどを置く専用スペースが設置されている。 2021年4月19日までの連絡バス
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