祭の晩
作者宮沢賢治
収載図書宮沢賢治全集 6
出版社筑摩書房
刊行年月1986.5
シリーズ名ちくま文庫
収載図書改編 風の又三郎―ガラスのマント
出版社角川書店
刊行年月1988.12
シリーズ名角川文庫
収載図書新編 風の又三郎
出版社新潮社
刊行年月1989.2
シリーズ名新潮文庫
収載図書長岡輝子、宮沢賢治を読む 2 月夜のでんしんばしら
出版社草思社
刊行年月1991.6
シリーズ名草思社CDブック
収載図書新 校本宮沢賢治全集 第10巻 童話 3
出版社筑摩書房
刊行年月1995.9
収載図書十月のカーニヴァル―異形コレクション綺賓館 1
出版社光文社
刊行年月2000.10
シリーズ名カッパ・ノベルス
収載図書風の又三郎
出版社岩波書店
刊行年月2000.11
シリーズ名岩波少年文庫
祭の晩
作者高橋源一郎
収載図書ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ
出版社集英社
刊行年月2005.5
祭の晩
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「祭の晩」(まつりのばん)は、宮沢賢治の短編童話。賢治の生前には未発表の作品である。
- ^ 『【新】校本宮澤賢治全集』第10巻
- ^ 出入口で入場料を徴収する係員のこと。
- ^ 補助貨幣の白銅貨の意味。本編が執筆されたと推定される時期に流通していた貨幣では、5銭白銅貨と10銭白銅貨が該当する。
- ^ 『賢治★星めぐりの街』賢治メルヘンの街・花巻 ガイドブック(15)「祭の晩」と御旅屋[1]
- ^ 御旅所に同じ。祭礼の時にみこしが巡幸の途中で休憩や宿泊のために置かれる場所
- ^ 『賢治★星めぐりの街』花巻の街中作品題材ポイント『祭りの晩』の舞台「御旅屋」跡[2]
- ^ 『遠野物語』は遠野出身の作家・民話収集家であった佐々木喜善から聞いた話を柳田国男が編纂したものだが、佐々木喜善と宮沢賢治は、賢治の童話「ざしき童子のはなし」を契機として交友を持ち、遠野市立博物館には当時宮沢賢治が佐々木喜善に送った手紙などが残されている。
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