真禅院

国指定文化財等データベース

真禅院

名称：	真禅院
ふりがな：	しんぜんいん
名称(棟)：	本地堂
名称(ふりがな)：	ほんちどう
番号：	2035
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	重要文化財
指定年月日：	1977.06.27(昭和52.06.27)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	岐阜県
都道府県：	岐阜県不破郡垂井町宮代
所有者名：	真禅院
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	桁行四間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、桟瓦葺
時代区分：	江戸前期
年代：	寛永19（1642）
解説文：	明治の神仏分離に際し　南宮神社（十八棟が重文に指定されている）の旧神宮寺の建物を移したもの。　本地堂は桁行四間、梁間三間、入毋屋造、妻入、もとこけら葺、三重塔は形の良い本瓦葺の三重塔で、共に内部には当初の彩色が残る。　南宮神社社殿とともに幕府によって造営された一連の建物として価値がある。

重要文化財のほかの用語一覧

近世以前(寺院)：

眞珠庵本堂  真光寺三重塔  真光寺本堂  真禅院  知恩院  知恩院勢至堂  知恩院唐門

>>近世以前(寺院)カテゴリの他の用語

寺院名辞典

真禅院

読み方：シンゼンイン（ｓｈｉｎｚｅｎ’ｉｎ）

別名 朝倉寺

宗派 天台宗

所在 岐阜県不破郡垂井町

本尊 無量寿如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

真禅院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/07 07:45 UTC 版)

真禅院（しんぜんいん）は、岐阜県不破郡垂井町にある天台宗の寺院である。山号は朝倉山（あさくらさん）。山号にちなみ朝倉山真禅院、朝倉寺、または単に朝倉山とも呼ばれている。 かつての南宮大社の僧坊であった。