用水の測量図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 10:06 UTC 版)
明治36年に作成された2畳ほどの大きさの用水測量図を、長坂用水土地改良区が所蔵している。この図に描かれた山川分水槽から野田町までの部分を、土地改良区の組合員がB4サイズの方眼トレーシング紙4枚に鉛筆で複写したと思われる資料が存在する。これらの複写図(野田側から上流へ向かってNo.1,No.2,No.3,No.4)に、本ページ投稿者が、現在の地理データを赤色で記入してみたのが以下の4枚の画像である。明治期の測量から100年の経過で、どのように用水が変化したかが分かり、興味深い。 No.1 No.2 No.3 No.4
※この「用水の測量図」の解説は、「長坂用水」の解説の一部です。
「用水の測量図」を含む「長坂用水」の記事については、「長坂用水」の概要を参照ください。
- 用水の測量図のページへのリンク