瑞花雙鳥八稜鏡(ずいかそうちょうはちりょうきょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 06:50 UTC 版)
「一ノ矢八坂神社」の記事における「瑞花雙鳥八稜鏡(ずいかそうちょうはちりょうきょう)」の解説
径10cmの白銅の鏡で、社宝とされている。鏡背文様は、内区は中央に花文鈕座(かもんちゅうざ)を配し鳳凰と瑞花を上下に並べ、外区は唐草文と胡蝶を配する。永禄年間(1558年 - 1570年)に小田氏治が献納したものとされる。1965年(昭和40年)2月24日指定の茨城県指定文化財(工芸品)。
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