河太郎

デジタル大辞泉

が‐たろ【^▽河太^▽郎】

読み方：がたろ

河童(かっぱ)の異称。〈守貞漫稿〉

かわ‐たろう〔かはタラウ〕【河太郎／川太郎】

読み方：かわたろう

《「がわたろう」とも》

１ 河童(かっぱ)の異称。かわたろ。

２ 漆器の薄茶器で、蓋の上側が丸くくぼんでいるもの。河童の皿に似るとしていう。河太郎形。

隠語大辞典

河太郎

読み方：かだろう，がたろう

1. かつぱ（河童）をいふ、土佐地方の語。
2. 河童（かつぱ）の事を云ふ。〔土佐の方言〕　又隠語にては「橋の下」、「河」、河童と連想して乞食を云ふ、「がたこー」（※「がたこう」）参照。
3. ①河童（かっぱ）のこと。②乞食のこと。

分類 土佐の方言、土佐地方

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ウィキペディア

河童

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/03 18:54 UTC 版)

河童（かっぱ）は、日本の水の妖怪。水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。関連する有形の遺物としては、各地に河童神社、河童塚（鯨塚、道具塚と同じ）がある。

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河太郎（かわたろう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/17 22:39 UTC 版)

「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「河太郎（かわたろう）」の解説

ウワノソラ族/プリチー族（ぷにぷに）。

河太郎（かわたろう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/23 13:59 UTC 版)

「水のともだちカッパーマン」の記事における「河太郎（かわたろう）」の解説

人間と河童のハーフ。人間である母親は幼い頃に姿を消し、父親の河童により育てられたが、父親の死をきっかけに母を探すために人間の住む街にやってくる。