水木しげる記念館
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水木しげる記念館(みずきしげるきねんかん)は、鳥取県境港市にあるマンガ・アニメミュージアム。
- ^ “入館者400万人達成!”. 水木しげる記念館. 2019年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 水木しげる記念館再整備 基本構想・基本計画(令和4年5月) 境港市(2023年2月1日閲覧)
- ^ a b c d 水木しげる記念館を中核としたさかなと鬼太郎のまち境港市拠点計画 文化庁(2023年2月1日閲覧)
- ^ 水木しげる記念館3月9日から休館 建て替え、来春再オープン 中国新聞(2023年2月1日閲覧)
- ^ a b 水木しげる記念館 4月20日にリニューアルオープン 水木さんの生涯を常設展示へ 中国新聞(2024年3月10日閲覧)
- ^ 戦争体験、よりリアルに「水木しげる記念館」リニューアル 鳥取 毎日新聞(2024年4月20日閲覧)
- ^ 水木記念館も10万人突破/妖怪ファン続々と 四国新聞(2023年2月1日閲覧)
- ^ a b c d 水木記念館館長に住吉氏 元日航支店長 企画力や人脈期待 山陰中央新報(2023年2月1日閲覧)
- ^ a b 水木しげるの人生を追体験 境港の記念館が20日新装開館 朝日新聞(2024年4月20日閲覧)
- ^ a b 水木記念館の住吉館長退任へ 再整備事業に一定のめど 日本海新聞(2023年2月1日閲覧)
- 1 水木しげる記念館とは
- 2 水木しげる記念館の概要
- 3 主な展示品
水木しげる記念館
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「水木しげるロード」の記事における「水木しげる記念館」の解説
当館は水木しげるの画業および関連事業の集大成として、水木自身が世界中から集めた妖怪関連のコレクションや独自に制作したオブジェの展示などを中心に、水木しげると妖怪の世界を展示・紹介する博物記念館である。水木しげるロードの最終地点であり、ゴールデンウィークや夏休み期間中は観光客で長蛇の列ができる。 当初は1996年(平成8年)に記念館の創設が提唱され、1999年(平成11年)4月のオープンを目指したが、境港市の財政難が響いて凍結される結果となった。しかしその後、水木しげるロードの集客力が当初の予想を大きく上回る規模となり、観光客数の劇的な増加に対応すべく、係る観光地域の中核を成す記念館の必要性が強まった。そうして2003年(平成15年)3月8日、水木しげるの誕生日をもって水木しげる記念館が本町アーケード内にて開館する。初日の来館者数は1,747人であった。2012年(平成24年)3月8日、オープン以来初めて館内がリニューアルされ、新たな展示物などが追加された。2018年(平成30年)の開館15周年記念リニューアルでは、「ゲゲゲの食卓」コーナーが「企画展示室」に変わり、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』展が開催された。開館以来、入館者は400万人に達した(2019年9月12日現在)。
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