歴代おやっさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:58 UTC 版)
「仮面ライダーSPIRITS」の記事における「歴代おやっさん」の解説
立花 藤兵衛 通称「おやっさん」。1号からストロンガーまでの7人ライダーをサポートしていた協力者。 第1部第十一話・第十二話では神奈川県三浦市内で立花レーシングクラブを経営していた。しかし、BADAN侵攻前には再び立ち上がり、ZXと歴代ライダーの戦いを支援。 第3部では主に志郎に同行。四国での戦いでは、良に「特訓」をつけて新必殺技の開発に協力した。 詳細は「立花藤兵衛」を参照 谷 源次郎 スカイライダーとスーパー1をサポートしていた人物で、2代目「おやっさん」。 洋の大学の先輩でもあり、ジュニアライダー隊やチョロやハルミを率いて無茶をする姿は、テレビシリーズ同様。第2部終盤で立花藤兵衛と出会っている。第3部(『新 仮面ライダーSPIRITS』第14話)ではチェックマシンを用意してスーパー1の応援に石川県を訪れる。青森に渡ってスーパー1たちの応援に行ったハルミとの連絡後はバダンシンドロームに冒されてしまい、かつての仲間であるブランカのメンバーによって村雨邸に連れてこられる。シンドロームに冒されつつも必死にかつて自分が導いた洋と一也のことを忘れず、その名を呼び続けた。 初登場時は髭を蓄えていたが、第3部以降は髭を剃っている。 重度のバダンシンドローム(完治の見込みがまだない状態)に冒されながらも、立花の依頼により、ZXのマシンのチューニングに協力している。ビクトル・ハーリンは「ここまで人間の精神が神のプログラムに抗える」ことに「圧倒される」と語っている。
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