歌唱した主な歌手
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ガリーナ・ピサレンコ(ロシア語版、ウクライナ語版) ダークダックス - 1957年6月発売のEP『ロシア民謡集(1)』(テイチク NEP-1015)に収録。レコードによっては曲名が「紅いサラファン」となっている場合もある。 ロイヤルナイツ - 日本コロムビアのLP「ロシア民謡、凍れる大地からの歌」(GZ-7034、録音1975年7月4・6・12日、発売1975年9月25日)に収録されている。津川主一の日本語訳詞による無伴奏(編曲は南安雄)。このLPの収録曲は、『赤いサラファン』も含めて全曲、同社のCD「ロシア民謡 ~黒い瞳~ ロイヤル・ナイツ」32CG-1001(1986年)、COCG-13638(1996年)、CORR-10956(2014年)に引き継がれた。また同社のCD「ザ・ベスト ロシアのうた ~カチューシャ・百万本のバラ~」(COCN-60076、発売2019年11月27日。コロムビア創立110周年記念「ザ・ベスト」シリーズ)には、上のLPの全14曲のうち、『赤いサラファン』を含む12曲が収められている。無論コンサートでも度々歌われた。 島田祐子 加藤登紀子 安田祥子 由紀さおり 研ナオコ - 『みんなのうた』で担当。研の『みんなのうた』出演は、1975年6月-7月放送の『子象のダンス(英語版)』、1977年2月-3月放送の『アスタ・ルエゴ 〜さよなら月の猫〜』に次いで3曲目にして、2021年現時点で最後。なお本曲を含めて全て外国曲だったため、日本曲は1曲も唄っていない。CD『NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト〜日々〜』(2016年4月27日発売。発売元:ポニーキャニオン、規格品番:PCCG-001520)に本作音源が収録されている。2018年現在、通信カラオケであるDAMに於いて研ナオコと島田祐子の2バージョンが入曲している。
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