桜乃日和荘住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/16 14:44 UTC 版)
「小春原日和の育成日記」の記事における「桜乃日和荘住人」の解説
桜乃日和荘(さくらのひよりそう)は佑介たちが暮らしている築70年の木造ボロアパート。風呂・キッチン・洗濯場は合同で、約6畳の部屋が10ほどある。佑介に「ダメ人間」と称されるほどの、一癖のある人間たちが住んでいる。 美崎 音色(みさき ねいろ) 23歳(初登場時)の女性。天才的な音楽的才能を持ち合わせており、音大を目指しているもののさまざまな事情により試験を受けることができないため浪人中である。日和にテルミンを教えた。 霧嶺 桃子(きりみね ももこ) 17歳(初登場時)。ニートで腐女子。実家が裏千家の筋であり、その家柄の良さから本人も高い文化や作法の知識を持つ。主人公に対してかなりの毒舌を吐く。日和に食事のマナーなどを教えた。 厳島 又三郎(いつくしま またさぶろう) 45歳(初登場時)。フリーのカメラマン。デジカメなどのIT化に付いて行けないものの、写真撮影の技術はかなり高い。古風な感じの話し方をする。 コスプレ写真を撮るのが好きらしく、レンズを覗くと口調が変わる。
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