東4・特東4号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:21 UTC 版)
「京都市営バス醍醐営業所」の記事における「東4・特東4号系統」の解説
東4:醍醐車庫前 - 蚊ヶ瀬 - 観修寺北出町 - 折上神社前 - 大石神社前 - 川田 - 上花山久保町 - 五条坂( → 祇園 → / ← 河原町五条 ← )四条河原町 特東4: 醍醐車庫前( → 醍醐西大路町 → / ← 石田 ← )醍醐三宝院前 - 小野 - 蚊ヶ瀬 - (東4号系統) - 四条河原町 沿革 1958年10月:39号系統を新設する。新設時の経路は四条車庫前(現:四条御前通) - 四条河原町 - 河原町三条 - 神宮道 - 動物園南口 - 蹴上 - 日ノ岡 - 保津原町 - 北花山 - 大石神社前 - 折上神社前 - 勧修寺 - 小野 - 醍醐である。 1959年5月:39甲号系統を新設する。新設時の経路は四条車庫前 - 四条河原町 - 河原町三条 - 神宮道 - 動物園南口 - 蹴上 - 日ノ岡 - 保津原町 - 北花山 - 大石神社前 - 折上神社前 - 勧修校前である。 1965年7月:39号系統は山科車庫前(後の醍醐車庫前) - 醍醐ノ辻 - 醍醐間を延長する。起終点を変更する。 10月:39甲号系統は山科車庫前 - 勧修校前間を延長、四条大宮 - 四条車庫前間を廃止する。起終点を変更する。 1966年8月:山科車庫前 - 醍醐三宝院前 - 山科小野を山科車庫前 - 醍醐高畑町 - 山科小野に変更する。 1967年3月までに、39甲号系統を廃止する。 4月:39甲号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - 醍醐高畑町 - 山科小野 - 勧修寺 - 折上神社前 - 大石神社前 - 北花山 - 保津原町 - 日ノ岡 - 蹴上 - 動物園南口 - 神宮道 - 河原町三条 - 四条河原町 - 四条大宮である。 1970年12月:39号系統の川田 - 三条京阪前 - 四条御前通を川田 - 上花山久保町 - 五条坂( → 祇園 → / ← 河原町五条 ← )四条河原町に変更する。39甲号系統を廃止する。 1979年5月:特39号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前( → 醍醐西大路町 → / ← 石田 ← )醍醐三宝院前 - 小野 - 蚊ヶ瀬 - (東4号系統) - 四条河原町である。 1981年5月:39号系統の系統番号を東4号系統に、特39号系統の系統番号を特東4号系統に変更する。 1997年10月:東4号・特東4号系統を廃止する。 概要 醍醐地区から山科区西部を経由して四条河原町を結ぶ系統は東1号、東2号、東3号、東4号、東5号の5系統があった。東4号系統は、蚊ヶ瀬、折上神社前を経由する系統であった。特東2号系統は、醍醐新町バス停付近にある京都府立東稜高等学校への通学路線として朝に特東4A号系統(醍醐車庫前 - (東4号系統) - 四条河原町 - (特東4号系統) - 醍醐車庫前)、夕に特東4B号系統(醍醐車庫前 - (特東4号系統) - 四条河原町 - (東4号系統) - 醍醐車庫前)の1本ずつが存在していた。特東4号系統はこのように本数が少なかったため路線図には載らない系統だった。
※この「東4・特東4号系統」の解説は、「京都市営バス醍醐営業所」の解説の一部です。
「東4・特東4号系統」を含む「京都市営バス醍醐営業所」の記事については、「京都市営バス醍醐営業所」の概要を参照ください。
- 東4・特東4号系統のページへのリンク