東急バス・東急トランセ設立
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:54 UTC 版)
「東急バス」の記事における「東急バス・東急トランセ設立」の解説
1991年(平成3年)5月21日:東京急行電鉄の100%子会社として 東急バス株式会社を設立。東京急行電鉄のバス事業を継承。 10月1日:東急バス株式会社が営業開始。 1993年(平成5年)10月31日:日吉営業所を廃止。 11月1日:日吉営業所を移転し、東山田営業所を開設。 1998年(平成10年)4月1日:東急バスの100%子会社として東急トランセを設立。 7月28日:東急トランセ代官山循環線を運行開始、同路線にトランセカードを導入。 9月30日:夜間高速バスから撤退。 10月1日:空港連絡バス「たまプラーザ駅 - 羽田空港」を運行開始。 2001年(平成13年)3月1日:東急コーチのデマンド運行を廃止し一般路線バスへ転換。東急コーチの呼称は継続使用。 2002年(平成14年):大橋ジャンクション建設工事のため、大橋営業所が廃止。 2003年(平成15年)4月16日:空港連絡バス「新百合ヶ丘駅 - たまプラーザ駅 - 成田空港」運行開始。 2005年(平成17年)12月1日:パソコン・携帯電話から閲覧可能なバスロケーションシステム「東急バスナビ」を路線バス全線(一部路線を除く)に導入。 2006年(平成18年)11月16日:川和線市03系統(市が尾駅 - 横浜駅西口)の区間廃止(又口橋 - 横浜駅西口が廃止)に伴い、東急バスの横浜駅西口乗り入れ路線が消滅。 2007年(平成19年)7月12日:空港連絡バス「センター北・センター南 - 羽田空港」運行開始。 2008年(平成20年)3月30日 横浜市営地下鉄グリーンライン開業に伴い、日吉駅・綱島駅・港北ニュータウン発着路線を再編。路線の新設・廃止・ルート変更、停留所の新設・移設・停留所名の変更など、再編の内容は多岐にわたる(東急バス東山田営業所も参照)。 7月18日:空港連絡バス「中山駅・センター南 - 成田空港」運行開始。 9月8日:大橋ジャンクション建設工事の本格化により、本社を目黒区大橋一丁目の大橋東急ビル(大橋営業所に併設)から、目黒区東山三丁目の東急池尻大橋ビルへ移転。 2009年(平成21年)4月24日:空港連絡バス「二子玉川駅 - 羽田空港」運行開始。
※この「東急バス・東急トランセ設立」の解説は、「東急バス」の解説の一部です。
「東急バス・東急トランセ設立」を含む「東急バス」の記事については、「東急バス」の概要を参照ください。
- 東急バス・東急トランセ設立のページへのリンク