東名大藤沢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 23:35 UTC 版)
神奈川県代表。インターハイ団体戦で90年と91年に2年連続優勝しているなど、千駄谷高校と並ぶ強豪校の一つ。また全国にある系列校が柔道の強豪として知られ全国大会の常連。2年春の選手権の3回戦で浜高と対戦している。 窪ノ内武志(くぼのうち たけし) 巧の1年上で重量級で主将。2年夏の団体戦で優勝に導いているが、自身が優勝最有力候補であった個人戦では橘に敗れている。 津末(つすえ) 2年春選手権団体戦3回戦浜高戦時の副将。原と並ぶ2枚看板の1人。杉・斉藤と対戦。杉に粘られた後、斉藤に関節技をきめられ、敗退。太ってはいるがスピードはある。 原勝(はら まさる) 2年春選手権団体戦3回戦浜高戦時の大将。津末と並ぶ2枚看板の1人。ポイントゲッターで「天才」と称されるほどの選手だったが、当時無名だった斉藤と戦い敗れた。本来は先鋒であるが前の試合の影響を考えて後ろに下がっていたのが敗因とされた。
※この「東名大藤沢」の解説は、「帯をギュッとね!」の解説の一部です。
「東名大藤沢」を含む「帯をギュッとね!」の記事については、「帯をギュッとね!」の概要を参照ください。
- 東名大藤沢のページへのリンク