東京宝塚劇場
東京宝塚劇場
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1~6階部分に入る劇場で21世紀最初の日に当たる 2001年(平成13年)1月1日にオープンした。阪急電鉄に賃貸された宝塚歌劇団専用の劇場として、舞台のサイズ、設備等のシステムは、宝塚大劇場と同等になっているが、客席数ではこちらが約500席少なくなっており、客席数の最大限確保と楽屋配置などの関係から3階が主階席とされた。全体的に宝塚らしい華やぎのあるデザインや色彩でまとまられているが、絨毯の地の色に旧劇場の色を用いるなど記憶の継承にも配慮され、リニューアルオープンを契機に元花組トップの甲にしきこと小川甲子が支配人に起用された。 2011年(平成23年)3月3日に来場者数が1,000万人を達成し、記念セレモニーが執り行われた。リニューアルから10年間の通算公演回数は約4,800回、通算客席稼働率は100%以上となっている。 2022年2月、客席リニューアル工事を行う。客席数は14席増やし、2,079席となった(車いすスペース除く)。 管理・運営・製作は、当劇場、宝塚大劇場ともに阪急電鉄から分社された宝塚舞台が行っている。
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東京宝塚劇場
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「ハレルヤ (宝塚歌劇)」の記事における「東京宝塚劇場」の解説
参考文献は宝塚90年史別冊。 1972年6月3日 - 6月28日。 主なスタッフは草野旦 併演は『さらばマドレーヌ』。
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