本校の教育の特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 20:54 UTC 版)
「豊島区立さくら小学校」の記事における「本校の教育の特色」の解説
ア 特別の教科道徳の時間の特質を踏まえた道徳授業と学級活動や生活指導との関連を図った指導を中心にして、人権教育の視点に立って人も自分も大切にする心を育む。 イ 自ら考え判断し自律的に行動する児童の育成を目指し、完全ノーチャイムの生活を徹底する。 ウ 水曜朝の「読書タイム」、図書ボランティアによる読み聞かせ、教師による読み聞かせ会、PTAお話ひろばとの連携、全児童と教員による推薦図書の紹介、図書委員会の活動や学校図書館利用の工夫、学校独自の読書月間(10月)の設定等を通して、環境作りを進めながら読書への興味・関心を高め、読書力の向上を図る。 エ 月1回の縦割り班活動(「なかよし班」活動)を通して 、児童相互のかかわりを深め、望ましい人間関係を築く。さらに、人権教育の視点に立って、高齢者や障害のある人、保育園児、地域の方などとの具体的な体験活動・交流を充実させ、様々な人と共に生きることの大切さを体得させる。 オ 学校と保護者・PTA、地域、中学校、関係諸機関との連携を積極的に図るために、「としま土曜公開授業」や学校参観週間、道徳授業地区公開講座、学校運営連絡協議会の開催方法の工夫、地域の人材や学校関係者評価等の活用を通して、地域の学校として共に歩む教育を推進する。 カ 帝京平成大学、東京福祉大学、武蔵野音楽大学などの学生ボランティアや豊島高校(夏の補習教室)との連携を図り、個に応じた指導を充実させる。
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