末宗家住宅主屋(旧山口電信局舎)
名称: | 末宗家住宅主屋(旧山口電信局舎) |
ふりがな: | すえむねけじゅうたくしゅおく(きゅうやまぐちでんしんきょくしゃ) |
登録番号: | 35 - 0049 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積74㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治6 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県山口市白石1-2-2 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 山口県近代化遺産総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 東京長崎間の電信線架設の際に建築。木造2階建,方形造,桟瓦葺。外壁は下見板張で,軒蛇腹と胴蛇腹を飾り,鎧戸付の両開窓を開く。玄関ポーチと一部の窓,内部を改修しているが,初期洋風建築の意匠を良好に保持する。電信事業の草創期を伝える遺構である。 |
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