旧駅時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:22 UTC 版)
移転前は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のプラットホームを有する地上駅であった。ホームと駅舎との間は跨線橋により連絡していた。また、ホーム上に待合所が設置されていた。東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)により発生した大津波により、旧駅舎はホームと跨線橋を残して流失した。 国道6号より1 km弱東に離れた住宅地と田園地帯の中にあった。国道から駅に通じる道は、駒ケ嶺駅とは異なり直通の直線道路ではなく、道幅も若干狭かった。 旧駅舎(2008年1月) 震災後の新地駅。駅舎は全壊し跨線橋も損壊、列車(E721系電車)も脱線大破した(2011年4月) 新地町役場前に設置された代行バスのりば(2012年11月)
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