道幅

実用日本語表現辞典

道幅

読み方：みちはば

道や道路などの片方の端から反対側の端までの距離を意味する表現。

（2013年4月1日更新）

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道幅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/02 04:57 UTC 版)

「岩倉街道」の記事における「道幅」の解説

街道の道幅は、寛文7年の『九之坪平田寺文書』に「二間二尺」（西春町史）、江南市に残る同じ頃の地図にも「道幅二間二尺、柳大新道」とある。フソウでは、扶桑駅の西、高木の犬山線沿い、扶桑中学校の西から辻田交差点までのあたりが比較的昔の儘の道幅で残っていると思われるが、二間二尺よりは狭かったようである。

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「道幅」の例文・使い方・用例・文例

• そこで道幅が広くなった
• この先で道幅が狭くなる.
• 道幅がせまかったので私たちの車が対向車とすれちがうのは大変だった.
• 道幅が狭くて自動車が通れぬ
• 人々が手をつないで道幅いっぱいに広がるデモ
• 鞆の浦は，道幅がとても狭い。
• 同森林管理署はできるだけ早くふさがれた道を片づけたいと考えているが，その道幅は重機が入るには狭すぎる。