掌法
掌法(フィンガー系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 05:23 UTC 版)
「東方不敗マスター・アジア」の記事における「掌法(フィンガー系)」の解説
光輝唸掌(こうきおんしょう) 漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』に登場する技。流派東方不敗の基本技の一つで、気を込めた掌打を相手に放つ。ドモンが生身で使用した。 灼熱サンシャインフィンガー 第7回大会でヤマトガンダムが使用した必殺技。 ハートフルフィンガー シャッフル・ハートに乗った際に放つ技。 クーロンフィンガー クーロンガンダムに乗った際に放つ技。 ダークネスフィンガー シャッフル・ハート、クーロンガンダム、マスターガンダムの必殺技の一つ。シャイニングガンダムの「シャイニングフィンガー」や、ゴッドガンダムの「爆熱ゴッドフィンガー」に酷似した技。 威力はシャイニングフィンガーを凌駕し、ゴッドガンダムのゴッドフィンガーに匹敵する。使用時に掌が黒く輝くが、前述の2機と同じく液体金属によるものか、それとも別のものであるかは不明である。気を纏った手刀で突き刺す性質や手刀で相手を突いた後に掌底打に変化したり、さらに相手を握り潰す攻撃に変化したりもする。ダークネスフィンガーショット ダークネスフィンガーで気を練りその気を相手に放つ。下のダークネスショットとは別の技。 ダークネスショット マスターガンダムの技。ダークネスフィンガーの応用技。掌に5つ並んだ小口径ビーム砲門からダークネスフィンガーのエネルギーを気弾にして撃ち出す。 ディスタントクラッシャー マスターガンダムの腕部特性を用いた技。伸縮可能な前腕部で相手を貫くのがニアクラッシャー、それを前腕部ごと射出して相手を貫くのがディスタントクラッシャーである。分離した腕部はビームワイヤーで本体と接続されているため、即座に引き戻すことが出来る。 シャイニングフィンガー(小説版) 小説版ではマスター・アジアがドモンに授けた技のひとつ。ガンダムに乗らずとも生身で使用可能な技として描かれている。掌底打として機能もするが3本の指先に「気」を集中して相手の額に放つ事で、脳神経を麻痺させる事ができるのが本来の技の性質である。 また、気弾を放つ事も可能である。力業でそのまま相手の額を突き破り殺傷する事も可能だが、釈尊を護るための拳法に由来する流派東方不敗ではそれを禁じ手としている。 シャイニングフィンガーの特性はシャイニングガンダムを参照。
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掌法
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