手亡とは?

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手亡(てぼう)

手亡は種皮の色の白さから大福豆などとともに白いんげんとも呼ばれます。明治時代北海道十勝地方栽培されたのが始まりで、大正時代には網走上川地方普及し、かつては輸出作物として急速に生産量伸ばしました。当初、「新白(しんじろ)」とも呼ばれ、半蔓性であり、支柱にする手竹(てだけ)がいらないことから、「手亡」の名が付いたとされています。

粒の大きさによって大、中、小の3種類がありますが、中手亡、小手亡は、戦後自然に淘汰されて影をひそめています。普通に手亡と呼ぶ場合大粒種の「大手亡」のことを指します(大粒といっても手亡の中での相対的な話で、金時豆等と比べるとかなり小粒です。)。ただし、現在は品種としての大手亡減り、代わって「雪手亡」などの新し大粒品種大手亡として出回っています。
手亡は白色美しい豆で、大部分白餡に使われます。他の豆類違い直接料理使用されることはほとんどありません。また、国産白餡原料不足分については、グレートノーザンなど白色系のいんげんまめや、バタービーン、ベビーライマなど白色系のライマメ輸入されています。

インゲンマメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/07 04:01 UTC 版)

(手亡 から転送)

インゲンマメ(隠元豆、Phaseolus vulgaris)はマメ亜科一年草。別名、サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)。センゴクマメ(千石豆)、フジマメ(藤豆)、アジマメ(藊豆)[6]


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  1. ^ 文部科学省、「日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  2. ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)
  3. ^ http://ndb.nal.usda.gov/
  4. ^ http://www.nal.usda.gov/fnic/foodcomp/search/
  5. ^ 『タンパク質・アミノ酸の必要量 WHO/FAO/UNU合同専門協議会報告』日本アミノ酸学会監訳、医歯薬出版、2009年05月。ISBN 978-4263705681 邦訳元 Protein and amino acid requirements in human nutrition, Report of a Joint WHO/FAO/UNU Expert Consultation, 2007
  6. ^ 『これは重宝漢字に強くなる本』十三版 編集:佐藤一郎、浅野通有 出版:株式会社光文書院 1979/06/15発行/十三版発行/発行者:長谷川凱久 印刷:日本デザイン工房、開成印刷、製本:小泉製本、高田紙器 全622頁34頁
  7. ^ ジョンソン 1999, pp. 114-115.
  8. ^ ジョンソン 1999, pp. 117-118.
  9. ^ インゲン豆をもたらした隠元禅師 - みろくや
  10. ^ 年産別・都道府県別データ(平成18年)”. 日本豆類協会. 2014年11月3日閲覧。
  11. ^ 豆類ポリフェノールの抗酸化活性ならびにα-アミラーゼおよびα-グルコシダーゼ阻害活性、齋藤優介ほか、日本食品科学工学会誌、Vol.54 (2007) No.12 P563-567
  12. ^ a b c d e f 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部発行「食品安全情報」の米国食品医薬品局(FDA)によるフィトヘマグルチニン(インゲンレクチン)についての情報(060525)より


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