後期GAT-Xシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 16:08 UTC 版)
「地球連合軍の機動兵器」の記事における「後期GAT-Xシリーズ」の解説
国防産業複合体の理事を務めるムルタ・アズラエルの支援のもと開発された試作機群。初期GAT-Xシリーズからの最大の変更点は装甲に改良型PS装甲である「トランスフェイズ装甲」を採用した事である。被弾時にのみフェイズシフトが自動かつ時限的に展開されることで電力消費が大幅に節約されるため、出力の高いビーム兵器の積載が可能となった。 初期GAT-X(前期GAT-X)の設計が完了した段階で第二世代機として設計がスタート。特殊化し過ぎた機体は量産機用に開発されたナチュラル用OSでは十分には制御出来ず、投薬や手術などで強化されたブーステッドマンの搭乗を前提とした機体となっている。一方で、一連の機体群の派生機ではその他のパイロットが搭乗したものも存在する。 資料によって「第2期GAT-X」とするもの、「後期GAT-X」とするものが存在する。 後期GAT-Xシリーズの機体 GAT-X131 カラミティGAT-X130 エールカラミティ GAT-X133 ソードカラミティ GAT-X252 フォビドゥンGAT-X255 フォビドゥンブルー GAT-X370 レイダー
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