当せん組数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:47 UTC 版)
「日本のナンバープレート」の記事における「当せん組数」の解説
希望番号制度開始当初の当せん組数(台数)は、4ナンバーと5ナンバーは週4組まで、その他は週2組までであった。 2006年5月18日より、全国で抽せんが必要な13通りの番号のうち 「・・88」以外の12通りの番号の当せん組数が4・5ナンバーは週8組まで、その他は週4組までに増加された。「・・88」に関しては、「残個数が少ない」という理由で当せん組数の増加はされなかった。 また、前述の「特定の地域名表示に限った抽選指定番号」とされている番号は、4ナンバーと5ナンバーは週4組まで、その他は週2組である。 一部の一連指定番号が払底間近となってきたため、3ナンバーの一部の地名に限り、特定の番号の当せん組数が以下のように減少している。 減少開始日地名番号変更内容出典2010年5月13日 品川・大阪・神戸 ・・・8 週4組から週2組へ 神戸 ・・88 週2組から週1組へ 2011年5月19日 和泉 ・・・8 週4組から週2組へ 大阪 週2組から週1組へ 2012年5月17日 横浜・名古屋・京都・なにわ ・・・8 週4組から週2組へ 品川・神戸 週2組から週1組へ 品川 ・・55 京都 ・・77 品川・大阪 ・・88 横浜 11-88 大阪 77-88 2013年5月16日 和泉・京都 ・・・8 週2組から週1組へ 大阪 ・123 2015年8月31日受付分から 横浜 ・・・1 週4組から週2組へ 品川・名古屋・和泉・神戸 ・・・3 週2組から週1組へ 練馬・岐阜・奈良 ・・・8 週4組から週2組へ 横浜・なにわ 週2組から週1組へ 2016年6月13日受付分から 品川・足立・練馬・多摩・千葉・群馬・名古屋・岐阜・三重・大阪・なにわ・和泉・滋賀・姫路・広島・福岡 ・・・1 週4組から週2組へ 札幌・大宮・京都・神戸・奈良・岡山 週4組から週1組へ 多摩・千葉・横浜・岐阜・大阪・なにわ・京都・奈良・岡山 ・・・3 週2組から週1組へ 大宮・岐阜・なにわ・和泉・京都・神戸 ・・・5 横浜・名古屋・大阪・神戸 ・・・7 週4組から週2組へ 品川 週4組から週1組へ 足立 ・・・8 週4組から週2組へ 大宮・滋賀・岡山 週4組から週1組へ 練馬・名古屋・岐阜・奈良 週2組から週1組へ 横浜 ・・・9 横浜・京都 ・111 名古屋・神戸 ・123 大阪 10-00 横浜 80-00 品川・横浜・なにわ・京都・神戸 88-88 週4組から週2組へ 名古屋・大阪 週4組から週1組へ
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