首都高速神奈川6号川崎線
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首都高速神奈川6号川崎線(しゅとこうそくかながわ6ごうかわさきせん)は、神奈川県川崎市川崎区の川崎浮島ジャンクション(JCT)から同市同区の富士見出入口に至る首都高速道路の路線である。路線番号は「K6」。尚、このうち川崎浮島JCT - 大師JCT間が現在、供用されている区間である。
- ^ a b c “川崎縦貫道路”. 川崎市. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “首都高、高速川崎線の一部が開通”. Response. (株式会社イード). (2002年4月22日) 2016年4月11日閲覧。
- ^ “令和2年度全国道路・街路交通情勢調査の延期について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2020年10月14日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ “東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路間)計画検討協議会(第5回)の開催結果概要” (PDF). 国土交通省関東地方整備局. 2020年5月24日閲覧。
- 1 首都高速神奈川6号川崎線とは
- 2 首都高速神奈川6号川崎線の概要
- 3 出入口など
- 4 歴史
- 5 関連項目
川崎線
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「ミヤコーバス村田駐在所」の記事における「川崎線」の解説
大河原駅前 - (みやぎ県南中核病院前) - 大河原町総合体育館前 - 沼辺 - 村田駐在 - 川崎大河原駅前 - 村田駐在間と大河原駅前 - 川崎間の2系統。 地域間幹線系統として、国・宮城県の補助を受ける。 バスでの利用開始時より、ICカードicscaが使用可能な路線となっている(メルシーカードの対象路線ではなかった)。高速バスを除けば、icscaエリアとしては事実上飛地路線となっている。
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川崎線
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川31:川崎駅西口北 - 東芝前 - 下平間 - 東横線小杉駅 - 川崎営業所 - 宮内 - 下野毛 - 高津駅 - 溝の口駅 川31:川崎駅西口北→東芝前→下平間→東横線小杉駅→小杉駅→川崎営業所→宮内→下野毛→高津駅→溝の口駅 川32:川崎駅西口北 - 東芝前 - 下平間 - 東横線小杉駅 - 川崎営業所 川33:川崎駅西口北 - 東芝前 - 下平間 - 東横線小杉駅 - 市民ミュージアム 直行:川崎駅西口北 - 東芝前 - 東芝小向工場(川崎駅西口北方向の際、ソリッドスクエア前も含む) 川崎線は、旧・東京横浜電鉄がバス事業を再開するにあたり、1933年に溝ノ口乗合自動車より譲り受けた路線を起源に持つ古い路線である。主に府中街道を走り、小杉・高津経由で溝の口に至るが、川31系統は全体の2割ほどしかなく、多くは川32系統や川33系統の折り返し便である。その分、小杉より北では後述する小杉線が運行されている。平日・土曜夜間と、日祝の早朝夜間は川31系統は小杉駅へ入ってから溝の口駅方向へ向かう。 直行・東芝系統は、通勤時間帯は頻発で運行されるが、日中時間帯は1時間に1 - 2本ほどである(稀に臨時ダイヤで運行の場合あり)。現在の運行形態となったのは1999年(平成11年)のことであるが、東芝への輸送も歴史が長く、東芝通信部門の前身・東京電気が小向工場を発足させた直後の1940年の路線案内には、すでに川崎駅 - 無線前系統の記載がある。 この路線には、直行・東芝系統を除き「土手廻り」との呼称がある。これは、ソリッドスクエア(前)- 妙光寺(前)付近で多摩川の土手沿いを走ることを示すものだが、以前はこのほかにも「幸町廻り」「新道廻り」と呼ばれる便があった。「幸町廻り」は、明治製菓前(現・ソリッドスクエア前) - 下平間間で中幸町・御幸警察署前(現・幸警察署前)・正教寺前・御幸小学校前・小向交番前(2007年3月31日より東芝科学館前)を経由するものであり、「新道廻り」は、同区間で中幸町・御幸警察署前・正教寺前・御幸小学校前・小向西町を経由するものであった。また同じく川崎駅を発着する荏原営業所の反01は、河原町団地前 - 東芝科学館前を別経路(遠藤町・御幸小学校前・戸手一丁目を経由)で運行するので「遠藤町経由」と呼称されており、東芝系統も反01と同じ経路で運行する。 詳細は「東急バス荏原営業所#五反田線」および「川崎市バス上平間営業所#小向線(旧埠頭線)」を参照 従来は川崎駅東口を発着していたが、、ラゾーナ川崎前に「西口北」バスターミナルが完成したことに伴い、2007年(平成19年)4月1日に西口北発着に変更された。さらに同年9月30日限りで川32:川崎駅西口北 - 東芝小向工場の系統が廃止された(上記の直行・東芝系統とは異なる)。そして川崎営業所の廃止に伴い、2010年(平成22年)10月1日付けで高津営業所に移管され、同時に東急トランセ管理委託路線となった。 詳細は「東急バス高津営業所#川崎線」を参照
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